つづき。
①/②/③/④
霊山官祭招魂社の設立にあたり、
霊山に招魂社を建立した各藩の墓域。
まずは熊本藩。
左から、
「河上彦斎」、
「… 続きを読む
京都府京都市 霊山護國神社④
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山口政事堂からの帰り道、
刺客に襲われて重傷を負った井上聞多は、
最早これまでと実兄井上光遠に介錯を乞う。
そこへ母の房子が止めに入り、
兄に介錯を思い留まらせます。
所郁太郎は美濃の醸造屋の子で、
医師の所伊織の養子でした。… 続きを読む
山口で講習があったので、
世外井上馨候遭難之地に寄ってみました。
大きな石碑ですね。
ここで井上聞多は襲われています。
元治元年9月25日午後6時頃。
山口政事堂から家路についた井上聞多は、
途中の御旗善右衛門邸付近で、
2人の人物に遭遇。
2人は井上に駆け寄り両腕を押さえ、
「井上聞多殿には候はずや」… 続きを読む