浦上街道の終点である時津湊は大村藩領で、
同藩の港である彼杵湊と連絡しており、
多くの物産品や人が運ばれました。
時津港周辺。緑の線が街道筋で、
小さな赤丸は茶屋跡と、
日本二十六聖人上陸の地。
「時津湊」。
埋立てで当時とは海岸線も変化。… 続きを読む
長崎県西彼杵郡 時津湊
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浦上街道の終点である時津湊は大村藩領で、
同藩の港である彼杵湊と連絡しており、
多くの物産品や人が運ばれました。
時津港周辺。緑の線が街道筋で、
小さな赤丸は茶屋跡と、
日本二十六聖人上陸の地。
「時津湊」。
埋立てで当時とは海岸線も変化。… 続きを読む
浦上街道の終点である時津湊は大村藩領で、
同藩の港である彼杵湊と連絡しており、
多くの物産品や人が運ばれました。
「茶屋(本陣)跡」。
大村藩の設置した御茶屋跡。
当時の面影のまま現存しています。
当初は現在の中央市場辺りに置かれ、… 続きを読む
浦上街道は長崎から時津湊に北上する街道。
日見峠を越える長崎街道が整備されるまで、
この街道がメインルートでした。
日本二十六聖人殉教地である西坂より、
浦上村等を経て時津川に沿って時津湊… 続きを読む