対潮楼から見えた仙酔島と弁天島は、
鞆の浦のシンボル的存在の無人島。
仙酔島の名前は文字通り、
[仙人が酔ってしまうほど美しい島]
という意味。
「仙酔島」と「弁天島」。
手前の小さな島が弁天島で、
弁天堂(福寿堂)が建っているので、
弁天島と呼ばれています。
海ほたる鑑賞ツアーというミニツアーが、
宿の案内にあったので参加してみます。
ウミホタルは青い光を放つ海の生き物で、
参加料が安かったので、
なんだか面白そうと参加してみました。
「平成いろは丸」。
平成いろは丸は仙酔島への定期船ですが、
いろは丸を模しています。
で、そのウミボタルですが、
僕のボロカメラでは写すのは困難。
・・・というか忙しくて写す暇が無い。
内容は説明しないでおきますが、
綺麗でツアーの演出も良かった。
行った人のお楽しみということで、
鞆の浦に行った際は参加して見て下さい。
■関連記事■
・愛媛県大洲市 寿永寺と曹渓禅院
いろは丸は大洲藩より貸出されたもの 。
・和歌山県和歌山市 和歌山城
明光丸は紀州藩船籍のもの。
・下関市中之町 引接寺/伊藤家 入江家墓所
朝鮮通信使は下関でも宿泊しました。