「龍馬裁判:龍馬暗殺 真犯人編」という映画を、
あの加持将一がつくるらしい。
まさか例のトンデモ推理を映像化!?
・・・・まじっすか!
なんだか嫌な予感がしますね・・・・
ですが政治批判を目的として、
本物の歴史を捻じ曲げる輩が多い中、
この加持将一という人には、政
治的な意図はあまり感じられない。
もっと無邪気な下衆さが感じられます。
その分マシかなとは思うのですが、
無邪気では許されない案件を、
主に扱ってるとこが気になりますね。
もう少し勉強した方が良いと思います。
彼は小説家ですので、
面白い娯楽作品を作って頂き、
しっかりとフィクションです!と、
銘打って欲しいですね。
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