「龍馬裁判:龍馬暗殺 真犯人編」という映画を、
あの加持将一がつくるらしい。
まさか例のトンデモ推理を映像化!?・・・・まじっすか!
なんだか嫌な予感がしますね・・・・
ですが政治批判を目的に歴史を捻じ曲げる輩が多い中、
加持将一という人には、政治的な意図はあまり感じられない。
なんだかもっと無邪気な下衆さが感じられるのです。
その分マシかなとは思うのですが、
無邪気では許されない案件を扱ってるとこが気になりますね。
もう少し幕末を勉強した方が良いと思います。
彼は小説家ですので、面白い娯楽作品を作って頂き、
しっかりとフィクションですと銘打って欲しいですね。
■関連記事■
・「幕末 維新の暗号」加治将一
眉唾のフルベッキ写真を題材にしています。
・「消された「西郷写真」の謎」斎藤充功
陰謀系のトンデモ本かと思ったらそうでもなかった。
・「明治維新という過ち」原田伊織
箸が転がっても長州のせい?