第42回「両雄激突」。
西郷の家には、欧州に留学する為、
菊次郎と市来宗介が身を寄せる。
大久保より文が届き、
不平等条約の改正は難航していると書かれ、
欧米の近代化の様子も記されていました。
菊次郎と宗介は欧州に旅立ち、
西郷は菊次郎に農業を勉強して来いと告げる。
ちなみに彼は米国で農業学を学ぶのですが、
結局の農業に関係する職には就いていません。
片足で農業は無理だったのでしょうか?
政府では… 続きを読む
第42回「両雄激突」。
西郷の家には、欧州に留学する為、
菊次郎と市来宗介が身を寄せる。
大久保より文が届き、
不平等条約の改正は難航していると書かれ、
欧米の近代化の様子も記されていました。
菊次郎と宗介は欧州に旅立ち、
西郷は菊次郎に農業を勉強して来いと告げる。
ちなみに彼は米国で農業学を学ぶのですが、
結局の農業に関係する職には就いていません。
片足で農業は無理だったのでしょうか?
政府では… 続きを読む
第41回「新しき国」。
いつの間にか廃藩置県は実施されます。
新政府は諸制度改革を進め、
欧米への使節団派遣が決定。
肥後や土佐の連中は薩長主導に苛立ち、
使節団の留守中がチャンスだと考えます。
鹿児島の菊次郎の許には、
使節団について欧米へ行くように、
西郷からの手紙が届く。
島津久光… 続きを読む
第40回「波乱の新政府」。
大久保と岩倉具視が勅書を持ち鹿児島へ。
島津久光に上京を促す内容でしたが、
久光は病気を理由にそれを断る。
もちろん仮病。
この辺の久光の演技は嫌いではない。
俗物感があって好感が持てるのは僕だけ?
西郷はどういう理由なのかを尋ねると、
大久保は藩を潰そうと考えているという。
新政府の慢性的な財政難を、… 続きを読む
第39回「父、西郷隆盛」。
時は過ぎて明治37年。
西郷の長男菊次郎の2代目京都市長就任から始まります。
菊次郎は西田敏行。
この回から菊次郎の回想という形で物語は語られるようですね。
明治2年、菊次郎が西郷家に引き取られたことから始まります。
西郷は官職を辞して野良仕事に精を出していました。
ドラマでは野良仕事だけしてたように表現されていますが、… 続きを読む
第38回「傷だらけの維新」。
え?え?上野戦争始まってる?
あれ?知らずに1話見逃したのか?
・・と勘違いするような始まり方。
なんだあの変な端折り方、上野戦争それで終わり??
大村益次郎と海江田信義の確執は?
西郷も関わってるし、スルーはないんじゃない?
しかもこの大村は、会津、庄内、長岡… 続きを読む
第37回「江戸城無血開城」。
台風で一週先延ばしとなりましたね。
西郷を呼び出した天璋院は、
徳川慶喜の首を差し出すという。
徳川を助けてくれと頼む天璋院でしたが、
完膚なきまで徳川を討ち果たすと断ります。
江戸城総攻撃は15日と決まったから、
早く逃げて下さいという西郷に、
天璋院と幾島は徳川として戦うという。
西郷は勝海舟… 続きを読む
第36回「慶喜の首」。
鳥羽伏見の戦いが始まります。
戦闘の描写はNHKとは思えぬ出来。
敵側を殆ど映さずに、
薩摩の陣だけにしたのは良かった。
兵力・兵器共に劣勢の状況で、
錦の御旗の登場。
幕軍はバケモノを見たように逃げ出します。
薩摩藩兵があれはなんですか?
・・って聞いてる位なのに、
幕軍はよくモノを知ってるようですねぇ。
追い打ちを掛けようとする西郷に、
信吾がつめよりますが、… 続きを読む