広瀬藩は松江藩の支藩。
松江藩初代松平直政の次男松平近栄が、
父の死去の際に3万石を分与され立藩。
最初は蔵米支給であったようですが、
後に所領が広瀬周辺に定められて、
広瀬陣屋が建設されています。
「広瀬陣屋跡」。
安来市地域包括支援センター… 続きを読む
島根県安来市 広瀬陣屋跡
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広瀬藩は松江藩の支藩。
松江藩初代松平直政の次男松平近栄が、
父の死去の際に3万石を分与され立藩。
最初は蔵米支給であったようですが、
後に所領が広瀬周辺に定められて、
広瀬陣屋が建設されています。
「広瀬陣屋跡」。
安来市地域包括支援センター… 続きを読む
城安寺は安来市広瀬町にある臨済宗寺院。
鎌倉末期に古愚和尚が開いたようですが、
戦国時代の兵火によって衰退しています。
慶長5年(1600)に領主となった堀尾吉晴は、
春龍和尚を招いて城安寺を再興させ、
堀尾家の菩提寺としていますが、
その後の慶長16年(1611)に、
3代堀尾吉晴が… 続きを読む
広瀬藩松平家は松江藩越前松平家の支流。
松江藩初代松平直政の次男松平近栄が、
3万石を分与されて立藩しました。
近栄は高田藩で御家騒動が起こった際、
姫路藩松平直矩と共に調停役を務め、
これが将軍徳川綱吉… 続きを読む