和歌山県和歌山市 和歌山城【再訪】

和歌山城へは3年前に訪問。
その時は早朝で本丸内は閉門していましたので、
今回は時間もありましたので、
和歌山城に再訪して天守に登ってみます。


本丸跡」。
和歌山城の本丸はそのまま連立式天守となっており、
その内側が天守曲輪となっています。
これより有料で大人410円。


二之御門二之御門櫓」。
天守曲輪への入口である二之御門は総楠造り。
別名楠門とも呼ばれました。
木で隠れていますが向かって左には二之御門櫓があり、
連立式天守の一角を担っています。


乾櫓」。
西北の隅櫓。名称は戌亥の方角から。
大天守と対角の位置にあります。


大天守及び小天守」。
これより内部へ。


大天守より多門を一周する事ができます。
内部には色々と展示がされていますが、
鉄筋コンクリート製外観復元天守ですので、
ただの廊下を歩いている感じ。


大天守より西側の天守曲輪内を望む。
和歌山城天守は廃城令後も残され、
昭和10年に旧国宝に指定されていましたが、
和歌山空襲によって焼失してしまい、
戦後に外観復元されたもの。
ですが天守は外観復元で十分良いと思いますね。


東側より本丸御殿跡を望む。
和歌山城の本丸は天守曲輪とは別に、
本丸御殿の建てられていた曲輪で構成され、
真ん中で区切られていました、

天守曲輪を出て本丸御殿跡へ。

本丸御殿跡」。
市の水道配水池が設置されて入れません。
見た感じはそれほど広くはない様子。
この本丸御殿は初代徳川頼宣が住居としましたが、
以降の藩主は二ノ丸御殿に移っており、
儀式か行事などに使用されたものと思われます。
廃藩後に最後の藩主徳川茂承が一時邸宅とし、
その後御殿は取り壊されました。


本丸御殿跡より望む大天守。
やはり天守は遠くから眺めるのが一番ですね。

【紀州藩】
藩庁:和歌山城
藩主家:紀州徳川家
分類:55万5000石、親藩大名(御三家)

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