下関市北部の豊田町の山の中に、
「維新の滝」という滝があるというので、
その名前から捨て置く事は出来ず、
一人で行ってきました。
場所は豊田町でも山間部ではありますが、
その程近くまで車で行く事が出来ます。
但しまあまあ狭い道で荒れているので、
訪問の際はお気をつけて。
維新の滝は大風畑川にある2段の滝。
大風畑川は粟野川支流杢路子川の支流で、
県道269号線の下杢路子地区から、
細い農道を進むと行けます。
この道は古くからある道のようで、
狗留孫山への遍路道だったという。
※維新の滝はgoogleMAPでも検索できます。
「維新の滝 雌滝」。
落差4mの雌滝。
その大きさの割に広い滝壷です。
「維新の滝 雄滝」。
落差6mの雄滝。
この2段の滝が何故「維新」なのか?
維新の言葉自体は中華の詩経にありますが、
一般に知られるものではありませんので、
明治以降に名付けられたのでしょう。
上記したように川沿いは遍路道だった為、
古くから人に知られていた模様。
単純に大風畑の滝と呼ばれたようで、
誰かが維新の滝と名付けたのでしょう。
■関連記事■
・山口県萩市 阿字雄の滝
平成名水百選に選ばれた滝。
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東洋のナイアガラと云われた滝。
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