山鹿市立博物館敷地内にある民家跡。
近隣の鍋田西にあった農家松永家の住宅で、
三棟造が特徴の茅葺屋根の民家。
西南戦争で被災した建物でもあり、
その柱には弾痕が残されています。
「江戸時代の民家(三棟造)」。
天保11年(1840)に建てられたもので、
昭和54年に現在地に移築されました。
元々は後ろ側に直角に三棟ありましたが、
現在は左側のみ取り壊されています。
「西南戦争の弾痕」。
左側の柱に残る西南戦争の弾痕。
土壁にも弾痕があったと思われますが、
土壁は塗り直して修復されたのでしょう。
この為に柱の弾痕のみ残されたようです。
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