広島県三原市 三原宿跡①

①/

三原宿三原城城下にあった西国街道の宿場。
街道筋が城内を貫いて続いていました。


三原市街周辺。緑の線が街道筋で、
青くぼかした辺りが三原淑跡。
城下を挟んで西町東町が存在しました。


紙本着色備後三原絵図(現地案内板より)」。
黒い部分が町人街だったようです。

西側より散策。

三原城西惣門跡」。
西側から三原城下に入る為の西惣門跡
往時は枡形になっていたようです。


西町」。
城下西側にある西町の街道筋は直線状。
上記の古地図のように西町は南北にも伸び、
城下でも賑わいを魅せていたようです。
古い家屋は少しばかり点在はしていますが、
殆どは更新されている模様。

西町の東側の直線が終わった辺りは、
往時の道が無くなってしまっています。

西大手門跡」。
新幹線の高架沿いにある西大手門跡で、
ここから城内に入る事になります。
広島県三原市 三原城跡
明け六つから暮れ六つまで開けられたようで、
この西大手門も枡形になっていました。


街道は内堀沿いを通って進みます。
巨大な天守台を横に見ながら、
内堀に沿って街道は続きました。
城内は武家屋敷が並んでいたようです。


後藤門跡」。
城内を進む街道の途中にあった後藤門跡
ここも枡形となっていたようで、
門自体は現在の車道内にあったようです。
後藤門という名の由来はよくわかりませんが、
御東門」から変形したという説や、
近くに後藤家の屋敷があったからとか、
いくつかの説あるようです。


館町」。
文字通り高級藩士の屋敷があった通り。
現在は北側が学校となっています。


東大手門跡」。
和久原川に至る手前が東大手門跡
ここも枡形になっていました。

川を越えて東町に進みます。

■西国街道の宿場町

つづく。
①/

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