第12回「運の強き姫君」。
大久保次右衛門が帰って来ます。
大久保家や西郷家の人々は喜びますが、
次右衛門は自分の帰還を祝う人々の中に、
西郷吉兵衛が居ないのを悔やみます。
一方、江戸では篤姫の輿入れが遅いのを、
幾島が痺れを切らして島津斉彬に聞くと、
斉彬は「色々と働きかけているが、
思うように進んでいない」との答えます。
幾島は大奥… 続きを読む
第12回「運の強き姫君」。
大久保次右衛門が帰って来ます。
大久保家や西郷家の人々は喜びますが、
次右衛門は自分の帰還を祝う人々の中に、
西郷吉兵衛が居ないのを悔やみます。
一方、江戸では篤姫の輿入れが遅いのを、
幾島が痺れを切らして島津斉彬に聞くと、
斉彬は「色々と働きかけているが、
思うように進んでいない」との答えます。
幾島は大奥… 続きを読む
第11回「斉彬暗殺」。
将軍徳川家定はピース又吉の迫真の演技で、
大うつけのように表現されています。
まあ、家定に関しては諸説あるのですが、
バカのようではありますが、
それほど病弱そうではありませんねぇ。
将軍候補の徳川慶福が登場するのですが、
お菓子を両手で食べる… 続きを読む
第10回「篤姫はどこへ」。
水戸徳川家への訪問の件を、
島津斉彬に報告した西郷。
斉彬は一橋慶喜と昵懇になれという。
一橋家当主のはずの慶喜は、
品川宿はもちろんですが、
水戸藩江戸屋敷にも普通に出入り自由。
相当自由が訊く環境ですねぇ。
そりゃ将軍になんてなりたくないでしょう。
篤姫に実父… 続きを読む
第9回「江戸のヒー様」。
松田翔太演じる徳川慶喜が登場。
遊郭の常連ヒー様として出会います。
いやいや・・・
これは本当に大河ドラマなのか???
西郷は島津斉彬に従って江戸へ。
薩摩藩上屋敷では38番… 続きを読む
第8回「不吉な嫁」。
家族みんなで初詣?
小さな石の祠に皆で手を御合わせています。
初詣の習慣化はその頃になく、
明治中期のことらしいのですが、
こういう風習が薩摩にあったのでしょうか?
今年こそ良い年にと願う西郷家ですが、
須賀は自分が居たら良い年にならないと言う。
嫁いで1年も経たずに父母が死去したのは、
不吉な嫁だからだと噂されているとの事。
西郷は否定しますが須賀の顔色はさえません。
一番のご近所は… 続きを読む
第7回「背中の母」。
のっけから大村崑演じる西郷龍右衛門が死去。
天寿を全うした爺さんのただ一つの心残りは、
嫁の顔が見れなかった事だという話から、
伊集院兼善の娘須賀との縁談を進めます。
西郷は嫁取りに乗り気ではないようで、
父や大久保などにお前が嫁を貰わなければ、
妹の琴… 続きを読む
第6回「謎の漂流者」。
なんだか花燃ゆ以上のトンデモ展開の予感。
島津斉彬を相撲で負かした事で、
牢屋に入れられてしまった西郷。
これだけでもマンガのような話なのですが、
牢には洋服を来て英語を話す謎の男。
この時点でこれが誰だかピンと来る訳ですが、
この展開もマンガでありそうですね。
西郷が切腹させられると聞いた糸は、… 続きを読む