再来年の大河が「おんな城主 直虎」に決定されましたね。
「戦国」が連続で続き、「幕末」では無くなりました。
現状の「花燃ゆ」の視聴率では、
「幕末」を題材にすることは出来ないでしょうね。
皆様のネガティブキャンペーンの成果が発揮されました。
そしていつの間にかその片棒を担いでいる自分・・。
「真田丸」「おんな城主 直虎」で視聴率は持ち直せるでしょう。
戦国時代なら今回のようなトンデモ展開も可能ですからね。
しかし、NHKはどうしても女主人公を使いたいようですね。… 続きを読む
再来年の大河が「おんな城主 直虎」に決定されましたね。
「戦国」が連続で続き、「幕末」では無くなりました。
現状の「花燃ゆ」の視聴率では、
「幕末」を題材にすることは出来ないでしょうね。
皆様のネガティブキャンペーンの成果が発揮されました。
そしていつの間にかその片棒を担いでいる自分・・。
「真田丸」「おんな城主 直虎」で視聴率は持ち直せるでしょう。
戦国時代なら今回のようなトンデモ展開も可能ですからね。
しかし、NHKはどうしても女主人公を使いたいようですね。… 続きを読む
第三十五回 「孤高の戦い」
第二次長州征伐が始まりました。
ここに来て初めて敵方の描写がありました。
色々と勉強しているようで、
全くしていないのがこのドラマの脚本家。
テロップで紹介された征長総督徳川茂承は、
結局は広島には来ていません。
茂承は再三の先鋒総督の要請を断り、
最終的に先鋒総督名代として、
家老の安藤直裕を派遣しています。… 続きを読む
電車の旅にはやはり文庫本です。
せっかちな僕はボーっとするのが苦手で、
何時間も電車に揺られる時、
必ず文庫本を買って読むようにしています。
今回買ったのは「幕末スパイ戦争」。
このダサいタイトルが気に入って購入。
読んでみると短編集でした。
「黒船忍者」多田容子
黒船に潜入した御庭番青山保助のお話。
実際に黒船に乗った澤村甚三郎… 続きを読む
第三十四回 「薩長同盟!」
長州側なんで長薩にして欲しいですが、
このドラマには無理でしょう。
興丸様の小姓を選ぶということで、
候補を推挙せよと言われます。
銀姫が小姓を決めるのも不思議ですが、
首も据わっていない興丸様に、
小姓がいるのかな?早すぎでしょう?
高杉晋作が長崎より戻って、
世子毛利元徳に面会します。
お約束のようにそこに居る銀姫と美和。… 続きを読む
第三十二回 「花となるために」
前回の打ち首上等の美和の嘆願により、
杉梅太郎の藩主への目通りが許されます。
梅太郎は何故か奥御殿から殿の居室へ。
萩城は奥御殿が正面にあるんですかね。
奥じゃないやん(笑)。
それで椋梨藤太が失脚し内訌戦が終了。
小田村伊之助も野山獄から釈放されます。
見た感じ伊之助以外捕まってなさそう。
高須久子はクランクアップしていない。… 続きを読む
第三十二回 「大逆転!」
奥には相変わらず情報通が多く、
高杉ら諸隊の動向が筒抜けです(笑)。
椋梨よりも情報が入るんじゃないか?
優秀なお庭番でもいるのでしょう。
美和は牢から出されて、
銀姫を守れと命令されます。
晋作らが仮に萩に攻めてこようとも、
奥御殿に手を出すとも思えません。
中世ヨーロッパの様に、
姫をさらうドラゴンが魔王が、
攻めてくる様な感覚です。
たしかに晋作はアーネスト・サトウから、
「魔王」と形容はされましたが・・・。… 続きを読む
松門四天王とは云いますが、
吉田稔麿について書かれたものは、
意外に少ないようです。
「吉田稔麿 松陰の志を継いだ男」は、
そんな数少ない吉田稔麿の本。
生い立ちより書かれていますが、
中間の子として生まれた環境。
その環境ゆえの野望。
身分を詐称して幕府方に潜入したが、
その環境・待遇に対して、
心地よく思ってしまう人間らしさが面白い。
面白いといえば当時の長州藩に、
吉田栄太郎という同姓同名の長州藩士がおり、… 続きを読む