山田顕義は松下村塾最年少の門下生。
※幕末期の名は山田市之丞。
高杉晋作、久坂玄瑞ら先輩らと共に、
尊皇攘夷運動に邁進しており、
後に大村益次郎から兵学を学び、
幕長戦争、戊辰戦争、… 続きを読む
「山田顕義」タグアーカイブ
東京都文京区 護國寺
コメントを残す
護國寺は将軍徳川綱吉の母桂昌院の発願で、
大聖護国寺の亮賢僧正を招き、
幕領高田薬園の地を与えて堂宇を建立。
天然琥珀如意輪観世音菩薩像を本尊とし、
寺領三百石を賜ったことに始まります。
以後も将軍家の祈願寺として栄えますが、
檀家… 続きを読む
山口県萩市 楫取素彦旧宅/山田顕義誕生地
大河「花燃ゆ」で活躍中の小田村伊之助。
維新後は楫取素彦と名前を改めています。
その楫取素彦の旧宅跡に行ってみました。
「楫取素彦舊宅址」。
跡碑に足を掛けていますが、
若干1歳児ですのでお許しください。
時期は明らかではないそうですが、
ここに旧宅があった場所だそうです。
「時期が明らかではない」って、
大まかにもわからないのでしょうかね?
ここに寿と暮らしていたのか?
それとも文と暮らしていたのか?… 続きを読む
「五稜郭を落した男」秋山香乃

連戦連勝の指揮官であった山田顕義。
彼が山田市之允と呼ばれていた頃のお話。
物語は吉田松陰、久坂玄瑞、高杉晋作と、
長州のスターとも言える人物を軸に、
山田市之允の戦いを描きます。
秋山香乃は初めて読みました。
新撰組関連の作品を書かれているようですね。
この作品の… 続きを読む