臼杵藩」タグアーカイブ

大分県大分市 戸次宿跡

戸次は古来より交通の要所であり、
日向街道沿いの宿場として栄え、
市場が開かれて在郷町として発展。
これを支配していたのは臼杵藩でした。


戸次本町 町並み散策マップ」。
現地の案内板より。
戸次本町は古い町並みの残っており、
往時の姿を残しています。


戸次本町周辺。緑の線が街道筋で、
青くぼかした辺りが戸次宿跡。

南側より散策。

旧国立二十三銀行出張所続きを読む

大分県臼杵市 月桂寺

月桂寺臼杵藩稲葉家の墓所ですが、
残念ながら拝観お断りのお寺。
これは事前にネットで調べていて、
拝観出来ないのは知っていましたが、
とにかく行ってみる事を常としてますので、
とりあえず訪問しました。


月桂寺」。
山門前の立札には拝観お断りの文字。
立派そうな寺院ではありますが、
やはり檀家以外は入れない模様。… 続きを読む

大分県臼杵市 臼杵城跡

臼杵城大友宗麟丹生島に築いた海城で、
当時の丹生島は三方が海で囲まれ、
干潮時に陸続きとなる天然の要害でした。

宗麟は干潟を埋め立てて城下町を創り、
明確な時期は明らかではないながらも、
臼杵城を大友家の本拠としています。
後に豊臣秀吉が次代大友吉統続きを読む