第5回「栄一、揺れる」
岡部藩の代官の御用金を上納した後、
尾高惇忠からアヘン戦争の事を聞き、
夷狄の脅威が迫っていると知る栄一。
道場の仲間もこの危機を危惧して剣術に励む。
渋沢家では姉なかの縁談を叔父母が反対。
相手は栄えているが… 続きを読む
青天を衝け5
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第5回「栄一、揺れる」
岡部藩の代官の御用金を上納した後、
尾高惇忠からアヘン戦争の事を聞き、
夷狄の脅威が迫っていると知る栄一。
道場の仲間もこの危機を危惧して剣術に励む。
渋沢家では姉なかの縁談を叔父母が反対。
相手は栄えているが… 続きを読む
第3回「栄一、仕事はじめ」
第4回「栄一、怒る」
父と初めて江戸へ行った栄一。
平岡円四郎や高島秋帆に出会います。
父の仕事の手伝いに精を出す栄一は、
自ら藍葉の買い付けに行って父に褒められる。
黒船来航の騒ぎの矢先に将軍徳川家慶… 続きを読む
第1回「栄一、目覚める」
第2回「栄一、踊る」
録画していた大河ドラマ「青天を衝け」の、
第1~2回を観ました。
幕末なのに北大路欣也が徳川家康を演じると、
話題となっていたようですが、
ストーリーテラー的な存在で出演しており、
意外にもウケが良いみたいですね。… 続きを読む
今更ですが、再来年の大河について。
タイトルは「晴天を衝け」。
渋沢栄一が主人公だという。
面白くなさそう・・と思う(普通に)。
渋沢が悪いという訳ではありませんが、
実際に彼の人生をドラマ化するにあたり、
どのように面白くするのか全く見えない。
渋沢の功績は素晴らしいと思いますが、
ドラマなんでね。
盛り上がりとか必要だと思うし、
その羅列なら歴史秘話ヒストリアで十分。
制作統括の菓子浩チーフプロデューサーは「今、少子化、高齢化、格差の問題とかいろんな不安がある中で閉塞感を感じている方もいると思う。そんな時代だからこそ、幕末から明治にかけて、大きな時代が終わって新しい時代が始まる、大きな時代のうねりを描きたいと思って、その時代にした」と説明。さらに、大森氏も「得意とされている時代」だとしたうえで、「バッと時代が動く変革の時期を描きたいと。他の時代も考えたが、早い段階で幕末にしぼっていました」とした。
「大きな時代のうねり」… 続きを読む