花燃ゆ0

第1回 「人むすぶ妹」の注目ポイント。

嘉永3年より物語は始まるようです。
嘉永3年といえは、松陰の九州遊学です。
実はその前年、萩から下関まで山陰の海岸線を海防視察しているのですが、
残念ながらそれは端折られるようです。
この海防視察は「廻浦紀略」として記録されているのですが、
長州がなぜ攘夷藩であったのかというと、広大な海岸線を持ち、
外国の脅威が他藩より切実であったという側面もあるのです(あくまで側面ね)。
そういう面から考えても、「廻浦紀略」のエピソードを
入れるべきだったような気がしますね。
所領にこれだけ広大な海岸線がある藩って、意外と無いんです。

さて、大河のデフォルトで、第1回は主人公が子役で、
その家族構成や生い立ちが語られるとおもいます。
また、小田村伊之助との出会いもあるようです。
まあ第1回なんてどうでもいいといえばどうでもいい回ですが、
「八重の桜」では、冒頭に会津戦争や南北戦争のシーンを挿入して、
期待感のある演出をしましたが、はてさてどんな始まりになるのでしょうか?

■関連記事■
「花燃ゆ」 キャスト情報
 主人公の相手役の発表 。
「花燃ゆ」 キャスト情報2
 メインキャストの発表。
「花燃ゆ」 キャスト情報3
 家族のキャストの決定。
「花燃ゆ」 キャスト情報4
 セクシー路線らしい・・・。
「花燃ゆ」のみどころ
 どうにか肯定的に考えようと・・
花燃ゆ 撮影開始
 どうにか盛り上げようと・・
「花燃ゆ」の話題・・・
 少し不安に・・
2015年大河ドラマは「花燃ゆ」
 初めは喜んだのですが・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です