出張で小郡に宿泊。
下関からそれ程遠くはないのですが、
朝早いので宿泊する事となりました。
夜になって食事の為に宿から出て、
新山口駅周辺を歩いてみた際、
南口に長州五傑の顕彰碑を発見。
新山口駅は種田山頭火推しのようで、
北口には山頭火のシルエットが描かれ、
南口には山頭火の銅像が設置されています。
そんな中で五傑の顕彰碑を見つけたので、
思わず「おお!」っとなってしまいました。
「長州五傑顕彰碑」。
平成15年に建立された長州五傑の顕彰碑。
はるかなる 心のすえは やまとなる
この歌は誰のものか調べても判りませんが、
五傑の誰かが詠んだのか?
それとも後の世の誰かのものか?
とにかく五傑の心情を表しているようです。
碑にはこの俳句とレリーフの他、
五傑を称える文が刻まれています。
長州五傑は文久3年に英国に派遣され、
ロンドン大学等で学んだ5人の長州藩士。
帰国後にそれぞれが活躍しており、
伊藤博文は内閣の父、井上馨は外交の父、
遠藤謹助は造幣の父、山尾庸三は工学の父、
井上勝は鉄道の父とそれぞれ称されました。
始め1993年(平成5年)にロンドン大学構内に、
[Choshu Five]の碑が建立されており、
これを知った西日本国際交流推進協会が、
故郷にも顕彰碑を建てるべきであると、
山尾庸三生家付近にこの碑を設置。
後に市立二島中学校に移築され、
更に令和2年に現在地に移されたようです。
■関連記事■
・東京都品川区 伊藤博文墓所
内閣の父伊藤博文の墓。
・東京都港区 長谷寺/井上馨墓所
外交の父井上馨の墓。
・東京都文京区 麟祥院/遠藤謹助墓所
造幣の父遠藤謹助の墓。
・東京都品川区 東海寺/井上勝墓所
鉄道の父井上勝の墓。
