浜田城から脱出した藩主松平武聴は、
7月18日に江津の和木浦にて、
松江藩籍の蒸気船第二八雲丸に乗り込み、
正室… 続きを読む
「石州戦争」タグアーカイブ
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浜田城自焼後の浜田藩②
浜田城自焼後の浜田藩①
石州戦争での軍夫の逃亡
幕長戦争の石州口の戦い(石州戦争)は、
大村益次郎が直接指揮を執り、
長州軍を勝利に導いたとされています。
その通りではあるのですが、
それだけが勝利の要因ではなく、
兵装の違い、士気の違い、戦術の違い等、
色々な要素が重なった結果の勝利でした。
その勝利の要因のひとつとして、
石見の民衆の動向が挙げられており、… 続きを読む
島根県浜田市 観音寺/岸静江墓所
岸静江国治は大村益次郎率いる長州軍に対し、
扇原関所で惟一人で立ちはだかった勇士。
津和野藩との藩境でを守護した岸静江は、
圧倒的兵力で迫る長州軍に対し、
部下を逃がした後で一人で関門を死守します。
そして長州軍の銃撃に倒れました。
この岸の無謀ともいえる行動が、
部下の命と浜田藩の名誉を守り、
敵の長州軍からも称えられ後世に名を残し、
益田市や浜田市では神楽の演目にもなり、
遺品なども大切に保管されています。
墓所は扇原関所跡の近くにあるのですが、
もうひとつ浜田市の… 続きを読む
「浜田城炎ゆ」小寺雅夫
「浜田城炎ゆ」という本を読みました。
浜田藩は石州戦争において、
大村益次郎率いる長州勢に攻められ、
居城の浜田城を自焼させて飛地に退却し、
自領が長州藩に占領された悲劇の藩です。
石州戦争は大村が総司令官として指揮し、
その戦いぶりがクローズアップされますが、
やはり敗者にも物語があります。
筆者の小寺雅夫は浜田市… 続きを読む
島根県浜田市 浜田城跡
年末年始は嫁さんの実家の益田市に行きます。
この際に益田市周辺の史跡を廻るのですが、
今回は益田市の隣浜田市に行ってみました。
お目当ては[浜田城跡]です。
浜田城は亀山という丘陵あった平山城。
石州戦争で藩は浜田城を自焼させて撤退し、
城内の建物の殆どを焼失させてしまいました。
「濱田護国神社」。… 続きを読む