開拓使」タグアーカイブ

三重県松坂市 松浦武四郎誕生地

雲出川南側にあった須川村は、
正式な宿場ではありませんでしたが、
伊勢街道が通っていた為に、
伊勢参宮の旅人が行き交った場所。
北海道の名付け親松浦武四郎は、
この須川村(現小野江)で生まれました。


松浦武四郎誕生地」。
松村家は須川村で庄屋を務め、
武四郎は比較的恵まれた環境に育ち、
学問も多く学んだようです。… 続きを読む

佐賀県佐賀市 来迎寺/島義勇墓所

島義勇佐賀七賢人のひとりで、
北海道開拓の父とも称される人物。
佐賀士族を見下す岩村高俊に激怒し、
江藤新平と共に佐賀の乱を起し、
これに敗れて処刑されています。


来迎寺」。
鎌倉幕府5代執権北条時頼続きを読む

佐賀県佐賀市 鍋島家春日御墓所

佐賀藩10代藩主鍋島直正(閑叟)は、
文化11年に江戸桜田藩邸で生まれ、
明治4年に同じく桜田藩邸で死去し、
亡骸は麻布の賢宗寺に葬られました。

この春日山には遺髪納められていましたが、
平成11年に遺骨が賢宗寺より改葬され、
最後の藩主11代藩主鍋島直大続きを読む

松浦武四郎「北海道」を名付けた人物

本日のNHK歴史秘話ヒストリアでは、
松浦武四郎を扱っていました。
蝦夷地北海道と名付けた人物ですね。


松浦武四郎

視てない人に簡単に説明すると、
伊勢の庄屋の四男として生まれた武四郎は、
お伊勢参りの旅人に幼少より接し、
旅に憧れて諸国を遊歴して歩きます。
滞在先の長崎で病気となり、
その事がきっかけで仏門に入りますが、
蝦夷地がロシアに脅かされている」… 続きを読む