薩摩藩」タグアーカイブ

鹿児島県鹿児島市 鶴丸城跡(再訪)

九州新幹線が出来てから、
新下関から鹿児島中央まで2時間となり、
かなり行きやすくなっています。
とはいえ、仕事で行く場合は荷物があるので車が多く、
今回たまたま荷物が少なかったので、
始めて新幹線で鹿児島まで行きました。

何度か鹿児島には来た事ありますが、
なかなか史跡に行く事が出来ず、
鹿児島の記事は相当古いものしかない。
過去記事→鹿児島県鹿児島市 市内中心部続きを読む

宮崎県宮崎市 佐土原城跡

佐土原藩薩摩藩の支藩として知られますが、
藩主家である佐土原藩島津家は、
薩摩藩島津家一門の垂水島津家の傍流で、
薩摩藩からは一門家傍流という支藩の扱いですが、
正確には幕府から直接領地を与えられた独立藩でした。

これは少々ややこしい話になりますが、
関ヶ原島津の退き口続きを読む

長崎県長崎市 グラバー家墓地

小学校の修学旅行グラバー園に行った記憶がありますが、
当時はそれが何なのか関心も興味も無く、
花が植えられた庭園を持つ洋館だという印象だけがあり、
それが武器商人の旧邸であるとは思いませんでした。

ジャーディン・マセソン商会の社員であったグラバーは、
長崎に移り住んでマセソン商会の代理店を設立。
これが「グラバー商会続きを読む

「二本の銀杏」海音寺潮五郎

薩摩藩領の大口地方の農民救済の為に、
治水工事や開墾を行った堀之内良眼房という山伏がいました。

川内川を入念に調査して作った計画書を藩に提出し、
不可能といわれた川内川の川ざらえを成功させています。

二本の銀杏」の主人公上山源昌房は、
その堀之内良眼房がモデルです。

この源昌房、なかなかの切れ者ながら、女には見境が無い。
たくさんの郷中の女子に手を付けるし、
百姓娘だけでなく、名士の血筋の娘にも手を出してしまう。
挙句に世話になった名士の奥方続きを読む

「人斬り半次郎」池波正太郎

薩摩藩の事については、まだまだ勉強不足。
どちらかというと「長州藩側から見た薩摩」という視点で、
それほど薩摩藩を理解していない。

そんな弱学な僕の中でも、中村半次郎と人物は、
意外とちらほらと名前を見る機会の多い人物です。

今回の出張で読んだのは「人斬り半次郎」。
全2巻で「幕末編」と「賊将編」に分かれています。
ブックオフで買いました。

薩摩の唐芋侍だった半次郎は、… 続きを読む