【review】」カテゴリーアーカイブ

花燃ゆ47

第四十七回 「姉妹の約束

当時では群馬から東京に行くのに、
どれくらいの時間が掛かったのでしょう?
そんなに時間の掛からない気がするのは、
幕末あれだけ頻繁に美和が山口行ったり、
下関行ったりしたからでしょうか?

とにかく久米次郎続きを読む

花燃ゆ46

第四十六回 「未来への絆

このブログを書く為だけに観ている状態。
既に歴史を描く事さえ辞めた[花燃ゆ]。

明治10年の共同揚替場焼討事件
ネットで検索しても見当たりません。
まさか二人でお泊りしたのを、
世間に広めるための作り話?

阿久沢が「何処に居たがなんて問題じゃない。
誰といたかが問題なんだ
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花燃ゆ45

第四十五回 「二人の夜

生糸の大暴落があったのは明治15年。
いきなりそんなに時が経ったのでしょうか?
でも明治10年というテロップが出てる。

15年の大暴落の原因は、
リヨン生糸取引所の価格大暴落の影響の筈、
今回は粗悪品云々って言ってるけど?

この辺の事って良くは知らないから、
そうなのかなって思ってしまうけど、
知らない事ってやっぱり、
観た事がデフォルトになってしまうんですが、
[花燃ゆ]ですので信用できない・・・。
・・・とはいえ興味ないので、
調べる気力も無いです。

船津伝次平続きを読む

花燃ゆ44

第四十四回 「運命の糸つなげて

史実どおり[留魂録]は、
沼崎吉五郎から野村靖に届く。
野村は楫取素彦にその経緯を話します。
楫取と美和は見せられた[留魂録]の言葉に、
松陰を思い出して懐かしさを感じます。

一見史実どおりのようですが、
本当は少しだけと違います。
松陰は斬首の前に沼崎吉五郎に、
[留魂録]と[… 続きを読む

「合葬」杉浦日向子


以前より気にはなっていたのですが、
彰義隊を描いたマンガ[合葬]を読みました。
つい最近映画化されましたね。
作者は江戸風俗研究家の杉浦日向子
既に若くして亡くなられているそうです。

3人の無名の若者の視点で描かれており、
それぞれ別の理由で彰義隊と関わりますが、
幕末の大事なキーワードである尊皇攘夷や、
佐幕外国の脅威など、
若者達には関係ないように感じられます。… 続きを読む

高杉晋作ウォーク/長府コース②

高杉晋作ウォーク(長府)のつづき。
/②

功山寺入り口より。

尊攘堂」と書かれた石標。
先の大戦後、
進駐軍に遠慮して、
※下関はニュージーランド軍。
裏返しにしていたんだそうです。
面白い話ですよね。
たぶんニュージーランド人は、
読めないと思います。


新しくなった「山門」をくぐります。


国宝の「… 続きを読む

高杉晋作ウォーク(長府)①

①/

下関観光ガイドの会平松資朗さんの案内で、
長府周辺を巡ります。

第4回(記事はこちら/)、
第5回(記事はこちら//)と参加し、
今回も参加させて頂きました。
平松さんの解説は毎回勉強になります。… 続きを読む