福岡藩は黒船来襲に備える為、
博多湾岸各地に台場を設置しています。
小戸台場はそのうちのひとつでした。
「小戸公園」。
福岡市西区小戸にある総合公園。
小丘陵とその周辺の海岸からなる公園で、
市民の憩いの場となっています。
遊具も設置されており親子連れが多く、
更に手ぶらBBQも楽しめる店舗もあって、
家族で楽しめる場所になっています。
生の松原や今津湾も望める景勝地でもあり、
ヨットハーバーもあって雰囲気は良い。
子供を連れてくればよかった。
「小戸大神宮」。
公園内にある神社。
海中から引き揚げた銅矛2本を神宝とし、
享保10年(1725)に福岡藩6代黒田継高が建立。
木製の剣や鉾を奉納すると熱病が治ると、
人々に信仰されていたという。
砂浜の終わり辺りから丘陵へ登り、
道から少し林に入ると台場跡があります。
「小戸台場跡」。
石垣及び石段が残る台場跡。
状態は良いとは言えませんが、
しっかりと石積みが残っています。
但し木々で先の方までは行けず、
どのような感じで大砲が置かれていたか、
全く想像する事は出来ません。
結構長い石垣があります。
たぶん1つ2つの砲台ではなく、
何門も大砲が並んでいたようです。
勿論その想像は難しいので、
そんな気がするだけですが・・。
【砲台(台場)跡】
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