山鹿市立博物館敷地内にある大坪橋。
これは山鹿手永の惣庄屋福田春蔵が、
幕末の慶応元年頃に吉田川に架橋したもの。
大坪橋は人が渡るだけの橋ではなく、
水の無い土地に水を引く為の用水橋でした。
「大坪橋」。
見事な二連アーチ式の石橋(眼鏡橋)。
吉田川の河川改修工事でやむなく撤去され、
昭和59年に現地に移築されたものです。
用水橋では「通潤橋」に次ぐ全国2位の規模で、
二連橋としては県下11位とのこと。
架橋以来約100年間使用されたとされ、
宗方・中村地区の住民に恩恵を与えたという。
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