奥の院墓地にある本多忠政の墓所。
本多忠政は猛将本多忠勝の長男で、
本多平八郎宗家2代当主でした。
「大乾院殿前拾遺
秋譽長岳道悟大居士神儀御菩提」。
本多平八郎宗家2代本多忠政の墓。
忠政は忠勝の長男として生まれ、
初陣は小田原征伐であったという。
関ケ原の戦いでは徳川秀忠軍に属し、
第二次上田合戦に参加しており、
本戦には遅参して参戦出来ませんでした。
慶長14年(1609)に父忠勝が隠居すると、
家督を相続して桑名藩2代藩主となり、
大坂冬の陣では先鋒を務め、
休戦後は大坂城の堀の埋め立てを担当。
夏の陣では大和路勢の二番手大将として、
薄田兼相や毛利勝永と戦っています。
元和3年(1617)に姫路藩に転封となり、
寛永8年(1631)、死去。
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