タイトルに釣られて読んでみました。
坂本龍馬が暗殺を逃れて生きていたら?
よくあるifものですね。
フィクションなんで[竜馬]となっています。
竜馬と中岡慎太郎は京都見廻組に襲われますが、
中岡はそこで絶命。竜馬も重傷を負います。
竜馬の意識が戻らぬまま歴史は史実通り進み、
鳥羽伏見の戦いを経て官軍は江戸に向かいます。
竜馬は意識が戻ると海援隊を立て直し、
箱館戦争を止めるために奔走する。
残念ながら竜馬が生きていても、… 続きを読む
タイトルに釣られて読んでみました。
坂本龍馬が暗殺を逃れて生きていたら?
よくあるifものですね。
フィクションなんで[竜馬]となっています。
竜馬と中岡慎太郎は京都見廻組に襲われますが、
中岡はそこで絶命。竜馬も重傷を負います。
竜馬の意識が戻らぬまま歴史は史実通り進み、
鳥羽伏見の戦いを経て官軍は江戸に向かいます。
竜馬は意識が戻ると海援隊を立て直し、
箱館戦争を止めるために奔走する。
残念ながら竜馬が生きていても、… 続きを読む
第十六回 「最後の食卓」
前回の視聴率が9.8%で1桁になったと騒がれています。
なんだかいろんなページで、視聴率低迷の原因が語られたりしてますが、
どれも眉唾ですね。
視聴率低迷の原因は大体以下のように語られています。
①主人公が無名の人物。
そりゃそうですが、「吉田松陰の妹」ということで、
バカじゃなけりゃ松陰や久坂、高杉がメインで活躍するって事は判る訳で、
それが原因とは思えませんね。
②「幕末男子の育て方。」というキャッチコピーに象徴される演出と脚本。
イケメン揃えて女受けを狙っている。ホームドラマや朝ドラの雰囲気で、
従来の大河ファンがそれを敬遠しているとの事。
まあね。たしかにヤリ過ぎな番宣だったと思いますよ。… 続きを読む
第十五回 「塾を守れ!」
「八重の桜」では重要な回を、
選挙で見逃す失態をしてしまいました。
しかし今回はそんな失態はしませんでした(笑)。
安政6年1月松下村塾は閉鎖され、
松陰は野山獄に投獄されます。
松陰は江戸の久坂、高杉に手紙を書き、
間部暗殺計画への賛同を求めますが、
時機尚早と拒否されます。
在萩の塾生達は小田村の所へ押しかけますが、
小田村に論破されます。
実際に塾生は周布の許へ押しかけています。
周布の許へ押しかけた塾生たちは、
その後… 続きを読む
第十四回 「さらば青春」
安政の大獄が始まりました。
梅田雲浜の捕縛が重要になってきます。
捕縛時に久坂もその場に居ましたが、
あの状態でどうやって逃げたんでしょうね。
松陰は間部詮勝の暗殺を計画しますが、
もうちょっと暴走感が欲しかったな。
塾生も稔麿以外は皆やる気満々だし・・。
このご時世なんでテロの描き方は、
注意したほうがいいんじゃないかと。
萩市に遠慮して松陰の恥部は描けないのか??… 続きを読む
萩での小旅行の最後は、
「花燃ゆ大河ドラマ館 文と萩物語」。
前出の記事
萩市 笠山の椿
萩市 楫取素彦旧宅&山田顕義誕生地
萩市 東光寺
萩市 吉田松陰墓所
及び今回の明倫館跡は1日で周ったのですが、
萩はそんなに広い町ではないので、
意外と余裕を持って巡れます。
「花燃ゆ大河ドラマ館 文と萩物語… 続きを読む
第十三回 「コレラと爆弾」
当時の萩のコレラの流行は、
他の地域に比べかなり深刻だったようです。
対馬や長崎が感染ルートだったようで、
対馬・長崎→下関→萩
という風に感染したようですね。
とはいえ志士達が感染したという話は、
あまり聞く事がないのですが、
コレラが空気感染する事は無く、
嘔吐物や排泄物からの感が主だった為。
武士が嘔吐物や排泄物を、
自ら処理することは無かったでしょうし・・・。
ほっしゃん(現… 続きを読む
第十二回 「戻れないふたり」
文と久坂の婚礼から始まりました。
「八重の桜」でも綾瀬はるかが、
花嫁姿を見せてくれましたね。
八重も2度結婚しましたし、
文も2度することになりますが、
両者共1度目の夫は悲惨な末路を辿ります。… 続きを読む