第22回　「篤太夫、パリへ」

篤太夫はパリへ。
ちょっと清潔すぎる気もしますが、
なかなか良い感じにパリの雰囲気が出ています。
凱旋門に登ってパリの街並みに驚き、
万博会場で蒸気機関やエレベーターに驚き、
篤太夫は西洋の技術に度肝を抜かれました。
※実は当時はパリより… 続きを読む

第21回　「篤太夫、遠き道へ」

原市之進に徳川昭武の随員として、
パリ行きを打診される篤太夫。
二つ返事でOKを出します。

二条城で久しぶりに慶喜に謁見すると、
フランスの軍服を着た慶喜が現れる。
「八重の桜… 続きを読む

第20回　「篤太夫、青天の霹靂」

将軍徳川家茂が継嗣無く死去し、
慶喜の次期将軍就任が決定的となり、
徳川宗家を継いだ慶喜は、
長州征伐を続けようとしますが、
小倉城の落城で長州と和議を結ぶ。

孝明天皇は長州を討てといきり立っていますが、… 続きを読む

第19回　「勘定組頭 渋沢篤太夫」

一橋家の財政改革に従事する篤太夫。
木綿の専売制や銀札の作成など、
百姓として培ったものを、
一橋家に役立てています。

そして成一郎と道を違えていくようですが、
たぶん色々と伏線が張られている様子。
最近の幕末大河ドラマの中では、
一番上手に出来ているんじゃないかな？
・・いまのところ。

しかし… 続きを読む

第18回　「一橋の懐」

天狗党が討伐されますが、
今回の慶喜はヒーローですので、
密書を送って逃げろと伝えた事にします。
ただ天狗党について説明が足りないので、
視聴者は何故敦賀？何故討伐？
って感じだったのでは？

篤太夫は一橋領に兵を集めに向かいますが、
中々集まらない。
漢学者阪谷桜渓… 続きを読む

第17回　「篤太夫、涙の帰京」

駆け足だ。
仕方ないかもしれないが駆け足だ。
禁門の変、下関戦争、天狗党の乱と、
めまぐるしく情勢は動いていますが、
それゆえに浅い感じになりましたね。
少し井上聞多と伊藤俊輔が出ましたが、
やっぱり晋作は出ませんね。… 続きを読む