岩手県」カテゴリーアーカイブ

岩手県盛岡市 盛岡城跡

盛岡城は、三戸南部家20万石の居城。
南部家は鎌倉時代の武将南部三郎光行を祖とする名門で、
宗家の三戸南部家は、南北朝時代より陸奥で勢力を伸ばし、
室町~戦国時代には陸奥北部最大の勢力となっていました。
天下の気勢が豊臣秀吉に傾き、小田原征伐が行われると、
26代当主南部信直続きを読む

岩手県一関市 祥雲寺(一関藩主田村家墓所)

祥雲寺一関藩主田村家の菩提寺。
元々は岩沼藩時代に田村宗良が開創した大慈寺で、
一関に転封された際に、移転して名称も変更されました。


一関市街周辺(祥雲寺の場所)。


祥雲寺本堂」。
本堂は明治期に焼失し、再建されたものです。
寺名は初代藩主田村建顕の祖母… 続きを読む

岩手県一関市 一関陣屋跡

一関藩は、元々伊達正宗の十男伊達宗勝が、
仙台藩より3万石を分地されて大名になったのが始まり。

幕府との繋がりが強かった宗勝は、
放蕩三昧の仙台藩主伊達綱宗を強制隠居させ、
幼い仙台藩主伊達綱村の後見人として、
宗藩である仙台藩を牛耳っていましたが、
伊達騒動により重臣同志の刃傷事件にまで発展。
この責任で宗勝は処罰されて土佐預かりとなり、
一関藩は改易となっています。

その後、同じく仙台藩の支藩であった岩沼藩田村家が、
一関に領地替えとなり、再び一関藩が立藩しました。… 続きを読む