花燃ゆ」タグアーカイブ

花燃ゆ46

第四十六回 「未来への絆

このブログを書くためだけに観ているような状態・・・。
既に歴史を描く事さえ辞めてしまった「花燃ゆ」。

共同揚替場焼討事件が明治10年に起こったのか?
ネットでちょろっと検索しても、見当たりません。
まさか二人でお泊りしたのを世間に広めるための作り話?

阿久沢が「何処に居たがなんて問題じゃない。
誰といたかが問題なんだ
」的な事を言って楫取続きを読む

花燃ゆ45

第四十五回 「二人の夜

生糸の大暴落があったのは、明治15年。
いきなりそんなに時が経ったのでしょうか?でも明治10年というテロップが出てる。

15年の大暴落の原因は、仏国のリヨン生糸取引所の生糸価格大暴落の影響のはず、
今回は粗悪品云々って言ってるけどこれも創作?

この辺の事って良く知らないから、そうなのかなって思ってしまうけど、
知らない事ってやっぱり、観た事がデフォルトになってしまうんですが、
幕末にあれだけデタラメならべた「花燃ゆ」ですので信用できない・・・。
・・・とはいえ、そんなに興味ないので、調べる気力も無いです。

船津伝次平が出てきます。
彼は変人っぽい人だったようなので、石原良純で合ってるかもしれません。… 続きを読む

花燃ゆ44

第四十四回 「運命の糸つなげて

史実どおり「留魂録」は、沼崎吉五郎から野村靖に届く。
野村は楫取素彦に「留魂録」が届けられた経緯を話します。
楫取と美和は、見せられた「留魂録」の松陰の言葉に、懐かしさを感じます。

一見史実どおりのようですが、本当はちょいと違います。
松陰は斬首の前、沼崎吉五郎に「留魂録」と「諸友に語ぐる書」を託し、
出獄の際、… 続きを読む

花燃ゆ43

第四十三回 「萩の乱に誓う

美和は阿久沢せいに案内され、養蚕の仕事を見学。
小さな女の子も働いていました。

そこへヤクザの取立屋が登場し、
女工の一人に借金の利息を要求。
ヤクザらは字の読めない女工を騙して、
法外な利息の証文を書かせていた様です。
せいが袖の下をヤクザに渡してその場は収まりましたが、
ヤクザはまた来るという。その一部始終を美和が見て、
女性の教育の重要性を感じたようです。
これは次回への複線ですね。

さて「萩の乱」です。… 続きを読む

花燃ゆ42

第四十二回 「世界に賭ける糸

前回美和を助けた傘を武器に戦った女性は、
飛脚業を営む阿久沢商店の阿久沢権蔵の妻せい
阿久沢権蔵は群馬県の勧業課長も兼ねていて、
群馬県政を牛耳っているらしい・・・。

ここへ来てなんとオリジナルな悪役を登場させました。
しかも、「あくざわ ごんぞう続きを読む