歌人」タグアーカイブ

福井県福井市 橘曙覧関連史跡

幕末福井の歌人橘曙覧の関連史跡を巡る。
曙覧は花鳥風月を詠むことが主流の時代において、
身近な言葉で日常生活を和歌で詠んだ歌人。

焼き魚豆腐を食す楽しみ、
紙漉き銀山採掘などの労働風景、
が生えた住居の様子やしらみまで歌にしており、
死後に… 続きを読む

福井県福井市 大安寺(福井藩越前松平家墓所)

福井藩越前松平家の菩提寺である大安寺は、
田谷寺という大寺院があった場所に創建され、
殆どの建物を創建当時のまま残しています。

田谷寺は48の坊舎を持つ大寺院でしたが、
織田信長による越前侵攻で全て焼失してしまい、
その後80余年放置されていたという。
この跡地に福井藩4代松平光通が大安寺を創建。
越前松平家の永代菩提所としています。

開山の大愚禅師は… 続きを読む

岡山県岡山市 大光寺(足守藩木下家墓所)

豊臣秀吉の正室北政所の兄木下家定は、
関ヶ原の戦いで中立を保ち、
足守に2万5千石を与えられました。

家定の死去の後、
幕府は遺領を長男と次男で分ける様に指示。
しかし長男木下勝俊が遺領を独占した為に、
次男木下利房がこれを不服として幕府に訴え、
勝俊は… 続きを読む

大阪府高槻市 藤井竹外関連史跡

現代人の我々の感覚としては、
漢詩というちょっと小難しいものを理解し、
それに何かを感じるというのは少々難しい。

とはいえカタチは変わりますが我々の場合、
たとえば歌謡曲などの歌詞に、
多少なりとも感化される事もあります。
例えば40代中盤を越えた僕の場合、
残念ながら最近巷で流れているような歌謡曲を、
良い曲だなと感じる事はあっても、
良い歌詞だなと感じる事はできませんが、
10代後半から20代に聞いた歌謡曲などで、
心が揺さぶられた経験なんてのはありました。… 続きを読む

福岡県福岡市 明光寺(野村望東尼墓所)

女流勤皇詩人野村望東尼は、
福岡藩の尊攘派弾圧事件「乙丑の獄」により、
糸島に流刑となっていたところを、
高杉晋作の指示により奇兵隊に救出され、
下関の白石正一郎宅に匿われました。

晋作を看取った後は三田尻に滞在していますが、
長州の戦勝祈願のため断食を行ったのが祟り、
慶応3年11月に亡くなっています。

亡骸は防府市の桑山続きを読む