大阪府岸和田市 松平康重墓所

岸和田市にある松平康重の墓所。
松平康重は松井松平家の初代当主で、
子孫は川越藩の藩主家となっています。


光明寺参拝者駐車場」。
康重の墓は光明寺参拝者駐車場内にあります。
ここには光明寺の隠居寺心蓮寺があり、
康重はその境内に葬られました。
心蓮寺が廃寺となった後に駐車場となり、
康重の墓のみが残されたようです。
訪問時は車は一台もありませんでしたが、
満車状態を想像するとシュールですね。


岸和田藩主松平康重墓」。
※碑銘は風化で読めず。
三枚橋城城主松平康親の長男に生まれ、
元服の際に徳川家康より「」の偏諱を受け、
初め康次と名乗り後に康重と改めました。
生母が家康の従女であった事と、
偏諱された「康」を子孫も使い続けた事から、
家康の落胤ではないかという説もあります。
天正18年(1590)に騎西2万石を与えられ、
慶長6年に(1601)笠間藩に移封。
更に笹山藩を経て岸和田藩へと変わり、
領内高直しで6万石を領するに至りました。
寛永17年(1640)、死去。

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