秋田県」カテゴリーアーカイブ

秋田県鹿角市 白根金山跡

[田舎なれども南部の国は西も東も金の山]
盛岡藩ぼ領地だった鹿角郡は金山が多く、
白根金山はその最も早く発見されたもの。
慶長3年(1598)に南部家当主南部信直は、
秋田実季との領地の境を検分する為、
重臣北十左衛門信景を鹿角郡に派遣。
北はそこで偶然にも金山を発見した為、… 続きを読む

秋田県鹿角市 尾去沢鉱山跡②

/②
つづき。

近代鉱山の見学を終えて、
江戸時代の坑道に遡ります。

南部藩西道金山奉行所」。
奉行所内で入山許可を得る演出。
こういうのは嫌いではありません。
初代奉行南部重佐衛門がお出迎え。
この南部重佐衛門とは、
北十左衛門信景の事でしょう。


「… 続きを読む

秋田県鹿角市 尾去沢鉱山跡①

①/

尾去沢鉱山盛岡藩の鉱山でしたが、
その歴史は飛鳥時代にまで遡ります。
和銅元年(708)に銅山が発見さたとされ、
その後にも採掘されるようになり、
東大寺の大仏中尊寺金色堂に、
尾去沢鉱山の産金が用いられたという。… 続きを読む

秋田県鹿角市 大湯環状列石

当ブログの趣旨とは全く違いますが、
折角鹿角市に来たのですから、
大湯環状列石は見ておきたいと、
大津館訪問のついでに行ってみます。

大湯環状列石は縄文後期配石遺跡で、
国指定の特別史跡
更に世界遺産の構成物にもなりました。
昭和6年に発見されたもので、
野中堂と… 続きを読む

秋田県鹿角市 大湯館跡

大湯館大湯城とも呼ばれ、
正確な築城年は不明ながら鎌倉中期に、
大湯氏が築城して居住したとされます。
戦国時代に大湯氏は南部家の配下となり、
江戸時代初期もこの地を治めましたが、
正保年間(1644~48)に断絶した為、
大湯は盛岡藩御三家北家続きを読む

秋田県鹿角市 相馬大作壮図史蹟

相馬大作津軽寧親を襲撃する為、
秘策をめぐらせていたとされる場所が、
大湯温泉下の湯近くにあります。


下の湯浴場」。
下の湯は文明年間(1469-1487)には、
既に共同浴場があったとされ、
幕末には南部公専用の御留風呂が、
設置されていたという。… 続きを読む