霧島神宮は高千穂峰西南麓にある神社で、
高天原から天降った瓊瓊杵尊を祀ります。
元々は火口に近い瀬多尾に鎮座しており、
噴火の被害で度々社殿を消失。
後に瀬多尾越へ遷座していますが、
ここでも噴火の被害を受けて消失した為、
待世の地に仮宮が建立されました。… 続きを読む
鹿児島県霧島市 霧島神宮
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霧島神宮は高千穂峰西南麓にある神社で、
高天原から天降った瓊瓊杵尊を祀ります。
元々は火口に近い瀬多尾に鎮座しており、
噴火の被害で度々社殿を消失。
後に瀬多尾越へ遷座していますが、
ここでも噴火の被害を受けて消失した為、
待世の地に仮宮が建立されました。… 続きを読む
鵜戸神宮は日向灘に面した断崖にある神社。
全国でも数少ない「下り宮」であり、
岩窟に本殿が鎮座する珍しい神社で、
更に国指定名勝にもなっていて、
非常に[映える]神社であります。
もちろんそれだけではなく、
皇祖神を祀る重要な神社であり、… 続きを読む
宮崎神宮は宮崎市神宮にある旧官幣大社。
神武天皇が東征以前に宮を営んだ地とされ、
後に皇孫である建磐龍命が創祀し、
崇神天皇の頃に社殿が創建されたという。
伊東家や島津家… 続きを読む
近江神宮は大津市神宮町にある神社。
近江大津宮の所在地と推定される場所に、
昭和天皇の勅旨により昭和15年に創建。
昭和期創建の新しい神社なのですが、
勅祭社ということで訪問致しました。
もちろん16社ある勅祭社の中では、
最も新しい神社です。
「楼門」。
参道石段の上にある朱色の楼門… 続きを読む
小門海峡(小瀬戸海峡)の伊崎町側に、
赤間神宮小門御旅所があります。
かつてここに中島組という漁業集団がおり、
イワシ漁を行っていたという。
その中島組が壇ノ浦の戦い後に漁をすると、
漁網に安徳天皇の御遺体がかかり、
驚いた中島組はすぐに漁を取り止め、… 続きを読む
宇佐神宮は全国八幡社約44,000社の総本宮。
小椋山山頂に鎮座する上宮と、
山麓に鎮座する下宮からなっています。
上宮本殿一之殿に祀られる八幡神は、
応神天皇(誉田別命)の神霊とされ、… 続きを読む
筥崎宮は筑前国一宮。
延喜21年(921)に八幡神の託宣で、
穂波郡の大分宮を玄界灘沿岸の地に遷座し、
延長元年(923)に現在地に移されました。
祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命。… 続きを読む