高杉晋作」タグアーカイブ

下関市新地町 高杉東行終焉之地

高杉晋作の終焉の地が綺麗になってます。
といっても整備されたのは去年の話。
地元ながら全然知りませんでした。

高杉東行終焉之地」。
いや~きれいになった。


以前の「高杉東行終焉之地」。
これはこれで重厚感があって好きです。
残念ながら後ろの錆びたシャッターが、
景観を台無しにしてくれてますケド・・。
ちなみに後ろの建物は廃墟のようで、
スーパーや市場的な跡なのですが、
僕が覚えている限りずっと廃墟。
基本的にはこのバックの残念な廃墟を、
綺麗な竹垣で隠したことがメインですね。
なんてナイスな改修なんでしょう。… 続きを読む

高杉晋作の命日

4月14日は高杉晋作の命日
僕は今年も出張です。

4月14日は旧暦で実際に晋作が死去したのは、
西暦1867年7月17日です。

この一年後の1868年5月17日には、
新撰組局長の近藤勇が斬首されています。

それから3年後の1871年5月17日には、
晋作の主君毛利敬親が亡くなっています。

意外な共通点ですね。

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下関市上新地町 桜山神社(桜の季節)

全国の招魂社や護国神社による、
指導者から小者にいたるまで等しく祀る
という招魂社の考えは高杉晋作の発案で、
この桜山神社(桜山招魂場)が最初です。
招魂場となってから桜を植えたことから、
桜山と呼ばれるようになりました。

・・・ということで、
桜の季節に言ってみました。

参道の階段の両脇は桜が満開です。


[春季大祭 続きを読む

下関市丸山町 桜と高杉晋作陶像

高杉晋作の陶像のある日和山は、
桜の名所でもあります。

普段は気がつかないんですが、
陶像周辺の木はすべて桜。

晋作像は備前焼で作られております。
勿論当初は銅で作られていたのですが、
大東亜戦争金属供出で失われました。
後に再び戦争で失われないようにと、
備前焼の陶像として再建されました。
台座の裏には、
「… 続きを読む

山口県萩市 吉田松陰墓所

萩市大字椿東の
吉田松陰の墓ならびに墓所」に
行ってきました。
吉田松陰金子重輔の銅像が、
萩城下を見下ろしています。


松陰の墓以外にも杉家の家族や親戚の墓や、
門下生の墓もあります。


松陰の父杉百合之助と妻の合葬墓。
夫婦仲良く一緒の墓に眠っています。


久坂玄瑞の墓。… 続きを読む

無敵幸之進

親戚の幼稚園児のお遊戯会に行きました。
靴箱には園児の名前が書かれていましたが、
みんな今時の名前ですね。
幼稚園なのでひらがなで書かれていますが、
コレどんな漢字なんだ?と思う名前や、
外人っぽい名前(ハーフかも?)、
あのアニメのキャラだろ?と思う名前など、
キラキラネームDQNネームというのか、
実に変わった名前が多いです。
子供に名前聞いても覚えられません。

とはいえキラキラ~な名前でも、
苗字はキラキラになりませんね。
でも昔は苗字を変えることも可能でしたので、… 続きを読む

下関市赤間町 末廣稲荷神社

かつて赤間町にあった稲荷町 裏町遊郭は、
下関最大の遊郭にして日本最古の遊郭。
高杉晋作坂本龍馬らが通ったこの遊郭は、
壇ノ浦の戦い平家が滅んだ後、
残された女官達が生業がとした事が起源。
宮中大奥の高級女官を… 続きを読む