兵庫県」カテゴリーアーカイブ

兵庫県尼崎市 深正院(尼崎藩桜井松平家墓所)

桜井松平家は三河碧海郡桜井を領した松平庶流で、
松平宗家5代松平長親の次男松平信定を祖とし、
初代信定から4代松平忠正の代まで宗家に反抗し、
完全に従属するのは松平(徳川)家康に敗れてから。

その後、5代から7代まで20代で早逝し、
※7代続きを読む

兵庫県宍粟市 大雲寺(山崎藩本多家墓所)

山崎藩本多家の菩提寺である大雲寺は、
江戸時代初期に専誉上人によって開山された寺院。
郡山新田藩より本多忠英が入封すると、
本多家の菩提寺に定められました。


山門」。
現在の山門は弘化2年再建のもの。
再建費用は千草屋平瀬家の寄進によって賄われ、… 続きを読む

兵庫県宍粟市 山崎陣屋跡

池田輝政の子で徳川家康の外孫である池田輝澄は、
宍粟郡3万8千石を与えられ山崎に城郭を建設。
※後に佐用郡3万石が加増される。
築城と共に山崎の城下町や街道が整備されましたが、
些細な争いから家中を二分する御家騒動が発展。
多くの家臣が脱藩するなど混乱を極め、
輝澄は家中不取締によって改易
代わって岸和田藩より松平康映続きを読む

兵庫県姫路市 法性寺(安志藩小笠原家墓所)

安志藩小笠原家の領内菩提寺は法性寺
小笠原長興安志藩に封じられた際に建立され、
小笠原家の庇護を受けて隆盛し、
廃藩後も規模を縮小しながら存続しています。


法性寺本堂」。
本尊は木造薬師如来座像
堂内には藩主一族の位牌が安置されているという。
老朽化の為に鉄筋コンクリート製に建て替えられています。

歴代藩主のうち領内で死去したのは、
2代… 続きを読む

兵庫県姫路市 安志陣屋跡

小笠原宗家の小笠原秀政と長男小笠原忠脩は、
大坂夏の陣天王寺の戦いで壮絶に戦死。
忠脩の遺児小笠原長次が幼少であった為、
家督は秀政の次男小笠原忠真が相続します。
長次は忠真の許で養育された後、
別家に興されて龍野藩6万石に封ぜられ、
後に… 続きを読む