鹿児島県薩摩川内市 新田神社

新田神社薩摩国一宮
境内に瓊瓊杵尊の御陵があります。


ニノ鳥居」。
一ノ鳥居川内川沿いにあり、
1.5㎞の真っ直ぐな参道が伸びていますが、
流石にそこからは辛いので、
神亀山の麓にある二ノ鳥居から参拝。
鳥居をくぐると降来橋。


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鹿児島県薩摩川内市 向田宿跡

向田宿薩摩街道の宿場町。
北側からは川内川を越えて入り、
街道は南側に伸びていました。


薩摩川内市向田本町周辺。
緑の線が薩摩街道で、
青くぼかした辺りが向田宿跡。


渡唐口跡」。
向田宿の北側の入口。
渡唐口は文字通り唐へ渡る入口で、
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鹿児島県薩摩川内市 平佐御仮屋跡

平佐の行政を担っていた平佐御仮屋は、
中世の城である平佐城跡にありました。
平佐城の本丸平佐西小学校の南東付近、
二ノ丸が平佐西小学校付近、
三ノ丸が現在の川内駅辺りとされており、
意外に大きな城であったようです。


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鹿児島県薩摩川内市 平佐北郷家墓所②

/②
つづき。


後期当主墓所」。
上段にある後期当主の墓は、
墓祠はなく五倫塔型の墓石。
かなりの数の墓石が建ち並んでいます。


瑞岩院殿喚應了宗大居士」。
8代当主北郷久伝の墓。
7代北郷久達続きを読む

鹿児島県薩摩川内市 平佐北郷家墓所①

①/

北郷家島津家の有力分家で、
島津宗家4代当主島津忠宗の六男が、
本郷資忠を名乗って始まったとされます。
その宗家は後に島津家を名乗っており、
都城島津家となっていますが、
11代当主本郷忠虎の弟北郷三久が、… 続きを読む