越前松平家」タグアーカイブ

福井県福井市 運正寺

福井市には幕末史跡が豊富にありますが、
肝心の松平春嶽の墓は福井にはなく、
品川の海晏寺にあるのは周知でしょう。
ですがかつては春嶽の墓が福井にあったようで、
その痕跡を示す遺構が運正寺に残されています。


運正寺」。
福井藩初代藩主結城秀康は慶長11年(1606)に死去。
結城家が帰依する曹洞宗続きを読む

福井県福井市 瑞源寺(福井藩越前松平家墓所)

福井藩5代及び7代藩主松平昌親(吉品)は、
支藩吉井藩の藩主でしたが、
兄で4代藩主松平光通が継嗣なく自刃し、
その遺言によって福井藩主となっています。

しかしながらこの藩主就任は、
幕府の裁定によって遺言が重視されたもので、
昌親や光通の兄松平昌勝を推す派閥や、
光通の庶子松平直堅を推す派閥は、… 続きを読む

福井県福井市 大安寺(福井藩越前松平家墓所)

福井藩越前松平家の菩提寺である大安寺は、
田谷寺という大寺院があった場所に創建され、
殆どの建物を創建当時のまま残しています。

田谷寺は48の坊舎を持つ大寺院でしたが、
織田信長による越前侵攻で全て焼失してしまい、
その後80余年放置されていたという。
この跡地に福井藩4代松平光通が大安寺を創建。
越前松平家の永代菩提所としています。

開山の大愚禅師は… 続きを読む

群馬県前橋市 前橋城跡

前橋城の築城は15世紀末とされますが、
正確な事についてはよくわかっていません。
当初は厩橋城と呼ばれ長野氏の居城だったようで、
戦国時代には上杉謙信の関東進出の拠点となり、
上杉家家臣北条高広が城主となります。

謙信の死後、御館の乱に敗れた高広は武田家に下り、… 続きを読む