山口市」カテゴリーアーカイブ

山口県山口市 野坂御番所跡

江戸時代。領地と領地の境界には口留番所が設けられ、
領内を出入する人や物資の取締りが行われていました。

ご禁制の品を取り締まったり、通行税を徴収しましたが、
番所によってその厳しさは様々。
例えば仲の悪い藩同士であれば、
その取締りは厳しくもなるでしょうし、
反対に殆どスルーというものもありました。

所属する藩や村役人が発行する通行手形が必要ですが、
伊勢参りなどの寺社参拝続きを読む

山口県山口市 脱退諸士招魂碑ほか

中国自動車道山口ICを下りた北側に、
かつて刑場があったようで、
その跡地に数基の石碑が設置されています。


柊刑場跡」。
という交差点の東側の坂道を登ると広場があり、
そこに碑や説明板が並んでいます。


脱退諸士招魂碑」。
明治2年、奇兵隊を含む長州諸隊が再編され、
5千余名のうち3千余名が論功行賞も無く解雇されます。… 続きを読む

山口県山口市 一の坂御建場跡(六軒茶屋跡)

山陰山陽三田尻を結ぶ街道「萩往還」。
いつかは歩いてみたいなとは思いつつ機会が無い。
そう言ってるうちに足腰弱くなるかもしれませんね。
でも、幾多の志士が歩いたその道ですので、
チャンスがあれば踏破したいものです。

萩往還は萩の唐樋にある高札場を起点に、
南北ほぼ直線に三田尻まで至る道で、… 続きを読む

山口県山口市 周防明倫館兵学寮跡

長州藩の藩校といえば明倫館ですが、
幕末にから山口に藩庁が移転されるに伴い、
藩校である明倫館も山口に置かれました。

もちろん萩の明倫館もそのまま置かれたままで、
萩と山口に両立するカタチになります。
山口明倫館は、郷校「山口講習堂」を、
藩庁移転に伴って改称したもので、
文学および兵学続きを読む

山口県山口市 亀山公園(再訪)

山口市の亀山公園には、
長州藩主毛利敬親の銅像があります。


毛利敬親公之像」。
以前も訪れたことがあるのですが(記事はこちら)、
綺麗に整備されたらしいので再訪してみました。
亀山公園は、亀山の山頂を平地にして広場にした公園で、
その広場の中央に毛利敬親の銅像が置かれています。

実はこの公園には、かつて敬親の銅像だけでなく、
長州藩の四支藩藩主の銅像が建てられていたようで、
広場を長州藩領に見立てて、… 続きを読む