三重県」カテゴリーアーカイブ

三重県三重郡 見性寺(菰野藩土方家墓所)

見性寺は、菰野藩主土方家の菩提寺。
2代藩主土方雄高が、尾張から三霊和尚を招き、
土方家の菩提寺として創建されました。


菰野町周辺(見性寺の場所)


見性寺」。
かつて織田信雄が城砦を築いた場所に建てられており、
背後に山、前方には田園が広がっています。


見性寺本堂続きを読む

三重県三重郡 菰野陣屋跡

菰野藩は、江戸時代を通じて土方家が治める外様藩。
1万2000石の小藩でしたが、
年貢の取立てが比較的緩やかであった為に、
一度も一揆が起こらなかったという珍しい藩です。

9代藩主土方義苗は、有事に備えて年貢米を積み立て、
質素倹約や経費節減を行い財政再建を成し遂げます。
第10代藩主土方雄興の代には、稲の品質改良が成功し、
品質よく収穫量の多い米が出来るようになりました。
茎が強くて倒れにくく病害虫にも強かったことから、
この米は「関取米続きを読む

三重県桑名市 顕本寺(服部半蔵墓所)

服部半蔵といえは、伊賀衆を率いた服部半蔵正成が有名ですが、
この半蔵という通称は、当主が代々受け継いで名乗っています。

昭和60年に放送された千葉真一主演の「影の軍団Ⅳ」で、
15代目服部半蔵が影の軍団を率い、
幕府と対立するという話がありましたが、
もちろん実際にはそんな事はしていません。

一般的に服部半蔵として知られる服部半蔵正成の死後、
その嫡男である服部正就が半蔵の名を継ぎ、
伊賀同心続きを読む

三重県桑名市 桑名城跡

その手は桑名の焼蛤」。
有名な地口ですが、本来焼き蛤が有名なのは、
桑名宿四日市宿の間の富田立場という場所で、
茶屋などで焼かれる香ばしい焼き蛤の香りが、
お伊勢参りの客を魅了していたそうです。
この富田立場は桑名藩領であった為、
桑名の焼蛤続きを読む

三重県桑名市 花林院(長島藩主増山正修墓所)

譜代藩主墓所は、転封が多いからか江戸にあることが多い。
長島藩主の墓所も江戸の菩提寺勧善院にあります。

ところが幕末の藩主増山正修の墓所は、
国元の菩提寺である花林院にありました。

長島中町周辺(花林院の場所)
長島城跡のほど近く。歩いて行ける距離です。


花林院」。… 続きを読む