加佐登神社は日本武尊命を祀る神社。
日本武尊の墓とされる白鳥塚古墳横に鎮座し、
死の間際まで持っていたと笠と杖を、
その御神体として祀っているという。
訪問時はガスが発生しており、
モヤっとした写真になっています。
「加佐登神社」。… 続きを読む
三重県鈴鹿市 加佐登神社/白鳥塚
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加佐登神社は日本武尊命を祀る神社。
日本武尊の墓とされる白鳥塚古墳横に鎮座し、
死の間際まで持っていたと笠と杖を、
その御神体として祀っているという。
訪問時はガスが発生しており、
モヤっとした写真になっています。
「加佐登神社」。… 続きを読む
14代仲哀天皇は日本武尊の子で、
伯父である13代成務天皇の養子となり、
先帝崩御の2年後に即位しました。
即位2年後に気長足姫(神功皇后)を娶り、
後に熊襲討伐の為に皇后と豊浦に行宮。
熊襲を討つ為に筑紫に赴いた際に、… 続きを読む
当ブログの趣旨とは全く違いますが、
折角鹿角市に来たのですから、
大湯環状列石は見ておきたいと、
大津館訪問のついでに行ってみます。
大湯環状列石は縄文後期の配石遺跡で、
国指定の特別史跡。
更に世界遺産の構成物にもなりました。
昭和6年に発見されたもので、
野中堂と… 続きを読む
男狭穂塚古墳は瓊瓊杵尊の陵墓参考地で、
九州地方で最大規模の古墳とのこと。
可愛山稜が陵墓に治定されていますが、
この男狭穂塚陵墓と延岡市の北川陵墓が、
参考地として治定されています。
「男狭穂塚陵墓参考地(拝礼所)」。
陵墓参考地は天皇陵… 続きを読む
宇土市立岡町にある立岡共有墓地の奥に、
安徳天皇の墓とされる陵墓があります。
壇ノ浦に入水した安徳天皇は遺骸は、
イワシ漁の網に掛かって引き上げられ、
紅石山の麓に埋葬されたとされており、
これが現在の阿弥陀寺陵となっています。
ですが各地に生存説が残っており、
安徳天皇の御陵とされる陵墓が、
参考地や… 続きを読む
新田神社は薩摩国一宮。
境内に瓊瓊杵尊の御陵があります。
「ニノ鳥居」。
一ノ鳥居は川内川沿いにあり、
1.5㎞の真っ直ぐな参道が伸びていますが、
流石にそこからは辛いので、
神亀山の麓にある二ノ鳥居から参拝。
鳥居をくぐると降来橋。
「… 続きを読む
出水市の感応寺境内にある五廟社。
島津宗家初代当主島津忠久から、
5代当主島津貞久までの墓があります。
感応寺は文治3年(1187)に島津忠久が、
薩摩、大隅、日向三州守護職… 続きを読む