鳥取県」カテゴリーアーカイブ

鳥取県米子市 淀江台場跡

淀江台場鳥取藩が文久3年に築かせた台場。
大庄屋松波宏年が所有の田畑を提供し、
その長男松波宏元が設計したもので、
宏元は長崎蘭学築城法を学んでおり、
その知識が台場設計に生かされました。


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鳥取県米子市 天の真名井

天の真名井は淀江町高井谷にある湧水。
大山から湧き出る清らかな水は、
[]という最高位の敬称で呼ばれ、
古来より人々に大切にされた水でした。


天の真名井」。
水温は年間を通じて14℃で、
2500t/日の水量を誇ります。
宇田川の源流のひとつとされており、
下流には弥生時代の遺跡もあるようで、… 続きを読む

鳥取県米子市 地蔵滝の泉

大山中腹から湧き出る地蔵滝の泉は、
古くから住民に利用されていたとされ、
大山寺の参詣者も休息の為に立ち寄り、
清水を飲んで疲れを癒したという。
かつては5m程の滝があったようで、
その畔に地蔵が祀られていましたが、
昭和34年に伊勢湾台風の豪雨により、
地形が変わってしまったとのこと。
それでも湧き出る泉は変わらず清く、
今もこんこんと溢れ出しています。… 続きを読む

鳥取県米子市 総泉寺/清水千萬人墓所

因州藩二十士のひとり清水乙之允の墓が、
総泉寺の山門近くにあります。


鳥取藩士 清水千萬人之墓」。
旧鳥取藩士清水乙之允(千萬人)の墓。
因州藩二十士とは京都の本圀寺で、
同藩佐幕派を殺害した尊攘派藩士続きを読む

鳥取県米子市 総泉寺/池田由之墓所

総泉寺は米子市愛宕町にある曹洞宗寺院。
米子藩主中村一忠が父中村一氏の慰霊の為、
この地に建立した寺院と伝えられ、
有事の際には出城となるように、
その境内が築かれたともされています。


本堂」。
本堂等の建物は天保13年(1842)の再建。
総泉寺にはこんな昔話もあります。
 昔々続きを読む

鳥取県東伯郡 宇野地蔵ダキ

宇野地蔵ダキは湯梨浜町宇野にある湧水
古くから宇野地区の生活用水に利用され、
地元で大切にされていたという。


宇野地蔵ダキ」。
湧水が注ぐ湧水池とその周辺は、
住民がほぼ毎日清掃してるとのこと。
数年前まで地元の酒造会社が、
清酒の醸造用にこの湧水を利用。… 続きを読む

鳥取県東伯郡 橋津宿跡

橋津宿船津川河口東側にあった宿場で、
伯耆東三郡の物資集積地でもあり、
鳥取藩藩蔵が多く建てられていました。


湯梨浜町橋津周辺。緑の線が街道筋で、
青くぼかした辺りが船津宿跡。


橋津宿跡」。
街道筋の家々は更新されており、
それ程古い家屋は残っていませんが、
往時は様々な職種の店が軒を連ね、
非常な賑わいを魅せていたという。

船津には鳥取藩の藩蔵が3棟現存。

「… 続きを読む