「遊郭」タグアーカイブ

大阪府大阪市 新町遊郭跡

新町遊郭は大坂唯一の幕府公認の遊廓。
元和2年(1616)に伏見町の浪人木村又次郎が、
幕府に遊廓の設置を許可されて、
寛永4年(1627)に新しく町割を行い、
市中の遊女屋を集約させて誕生しました。


西区新町周辺。
ピンクでぼかした辺りが新町遊郭跡。… 続きを読む

三重県伊勢市 古市遊郭跡②

①/②
つづき。

橋を渡って更に進む。

「豆腐六(どぶろく)跡」。
伊勢うどんの名店であった豆腐六跡。
「生きているうちに食わなければ、
死んで閻魔に叱られる
」ともうたわれ、
参拝客がこぞって食べたうどん屋。
他にもうどん屋が沢山あったようです。
現在は空地となっていますが、
たぶんすぐに民家が建つのでしょう。


「… 続きを読む

三重県伊勢市 古市遊郭跡①

①/②

古市は参宮街道の内宮と外宮の間にあり、
変哲もない小高い丘陵地帯でした。
そんな場所だった古市ですが、
江戸時代になって伊勢詣の参拝客が増えると、
参拝後の「精進落し」をする人々の為に、
茶屋… 続きを読む

福岡県福岡市 柳町遊郭跡

柳町遊郭は博多にあった福岡藩公認の遊郭。
慶長期に黒田長政が福岡城築城の際に、
石堂川(現御笠川)沿いに妓楼を集め、
成立させた遊郭でした。
当初は藩士の遊所通いが禁止され、
違反すると厳しい処罰があったようですが、
いつの間にか藩士も通うようになっています。
寛文8年(1668)に… 続きを読む

福岡県福岡市 若松屋(常盤館)跡

元治元年11月。
野村望東尼に匿われていた高杉晋作は、
三家老の切腹等の知らせを聞いて憤慨。
長州藩に戻る事を決意しました。
帰還には対馬府中藩の協力が必要で、
博多にあった同藩の蔵屋敷に行く為には、
警戒の厳しい番所を通らねばなりません。
この為に筑前勤皇党の同志らの助けを借り、… 続きを読む

下関市新地西町 伊崎新地遊郭跡

遊郭跡や古い街並みを紹介するサイトでは、
結構知られている下関の伊崎新地遊郭跡。
国道191号線沿いから遊郭跡の建物が見え、
その存在は知ってはいましたが、
近代に発展した遊郭と思っていた為に、
それ程興味はありませんでした。
でもよく調べてみると歴史は意外と古く、
享保年間(1716-1735)に成立した模様。
これは一度行って見ねばと、
幾度も通りながらスルーした街並みを、
今回は初めて歩いてみます。


新地町周辺。
ピンク色でぼかした辺りが伊崎新地遊郭跡。… 続きを読む

京都府京都市 宮川町

宮川町は京都の五花街のひとつ。
鴨川左岸東山区の宮川筋二丁目から、
六丁目辺りまでが花街で、
細く長い通りに風情ある街並みが続きます。


宮川町周辺。
ピンク色でぼかした辺りが宮川町。


「宮川町の街並み」。
安土桃山時代のより興ったとされ、
当初は遊女が接待をしていた他、… 続きを読む