下関戦争」タグアーカイブ

下関市みもすそ川町 壇ノ浦砲台跡

長州藩は来たるべき攘夷戦争に備え、
壇ノ浦から櫛崎の間に砲台を配置。
その中心的なものが前田砲台ですが、
海峡の最も狭い壇ノ浦にも、
壇ノ浦砲台が配置されています。


八十斤加農砲(レプリカ)」。
海峡に向かって並ぶ… 続きを読む

福岡県北九州市 和布刈神社/和布刈砲台跡

和布刈神社早鞆の瀬に鎮座する神社で、
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命を祀ります。
※天照大神の荒魂という。
仲哀天皇9年(200)の創建とされ、
神功皇后三韓征伐からの凱旋を祝い、
自ら早鞆の瀬戸の和布を刈り、
神前に捧げて神護を感謝しました。

潮の満ち引きを司る海峡の守護神として、
多くの人々から崇敬を集め、
足利尊氏続きを読む

下関市一の宮 住吉神社(再訪)

神道では神の霊魂は2つの側面を持ち、
優しく平和的な和魂と、
荒々く攻撃的な荒魂があるとされ、
同じ神でも全く違う性格を持っていました。

住吉三神表筒男命中筒男命
底筒男命の三神で、
イザナギ命続きを読む