浜田藩越智松平家の藩主の中で、
唯一領内で死去した2代藩主松平武揚。
彼の墓所が妙智寺にあります。
「本堂」。
妙智寺は殿町にある日蓮宗の寺院。
詳しい由緒はわかりませんが、
初代藩主松平斉厚により、
藩主家の菩提寺に定められました。
越智松平家の江戸菩提寺は日暮里の… 続きを読む
「島根県」カテゴリーアーカイブ
島根県浜田市 松平周防守家墓所
浜田藩の幕末期の藩主家は、
越智松平家が務めましたが、
その前は松井松平家であった為、
松平家が続いて非常に紛らわしい。
今回訪問した松平周防守家墓所は、
松井松平家(周防守家)のもので、
幕末期は川越藩の藩主となった家。
松井松平家は浜田藩の藩主を178年間務め、
深く浜田に関わっていた藩主家でしたが、
竹島事件により棚倉藩… 続きを読む
島根県安来市 広瀬陣屋跡
広瀬藩は松江藩の支藩。
松江藩初代松平直政の次男松平近栄が、
父の死去の際に3万石を分与され立藩。
最初は蔵米支給であったようですが、
後に所領が広瀬周辺に定められて、
広瀬陣屋が建設されています。
「広瀬陣屋跡」。
安来市地域包括支援センター… 続きを読む
島根県安来市 城安寺/松平直諒墓所
城安寺は安来市広瀬町にある臨済宗寺院。
鎌倉末期に古愚和尚が開いたようですが、
戦国時代の兵火によって衰退しています。
慶長5年(1600)に領主となった堀尾吉晴は、
春龍和尚を招いて城安寺を再興させ、
堀尾家の菩提寺としていますが、
その後の慶長16年(1611)に、
3代堀尾吉晴が… 続きを読む
島根県松江市 出雲郷宿跡
出雲郷宿は山陰街道の宿場町。
地名の出雲郷は[あだかえ]と読み、
江戸期は松江藩領でした。
東出雲町出雲郷周辺。緑の線が街道筋で、
青い線は阿太加夜神社の参道です。
青でぼかした辺りが出雲郷宿跡。
西側から散策。
「出雲郷宿跡」。
意宇川… 続きを読む
島根県松江市 安国寺/京極高次供養塔
安国寺は松江市竹矢町にある臨済宗寺院。
宝亀4年(773)に光仁天皇により創建され、
当初は円通寺と称していたという。
康永4年(1345)に足利尊氏により、
全国に安国寺が建立されるにあたり、
出雲では円通寺が当てられ安国寺に改称。
寺領の寄進や御教書を賜ったとされ、
最盛期には寺領3000石を有しますが、
度重なる兵火で衰退していました。
「本堂… 続きを読む
島根県出雲市 前原一誠之碑
前原一誠は神風連の乱に呼応し、
明治9年10月28日に萩で挙兵。
約200名で県庁襲撃を計画しますが、
この動きは事前に察知された為、
方針を転換して山陰道を東上します。
しかし虚報によって萩に戻り、
政府軍と萩で交戦しますが戦況は悪く、
状況を打開する為に幹部5名と共に離脱。
東京に出て天皇に直訴しようとしますが、… 続きを読む