家老家」タグアーカイブ

島根県益田市 三宅御土居跡

長州藩の永代家老家である須佐益田家は、
元々は島根県益田市周辺を領した豪族。
その居館は三宅御土居と呼ばれていました。


三宅御土居鳥観図(現地説明板より)」。
南北朝時代に11代益田兼見が築いたとされ、
周辺の物資流通を管理していたという。
代々当主はここを本拠としますが、
安芸毛利家続きを読む

大分県速見郡 西崦精舎跡

西崦精舎帆足萬里が開いた私塾で、
天保13年(1842)から約8年、
多くの門人達を指導した場所です。
また自身の学究や著作活動を行い、
入学新論」や「東潜夫論」を著作しました。


西崦精舎跡」。
西崦精舎があった場所は整地され、
当時の建物は既に失われていますが、
基礎や生活の痕跡は埋蔵されたままとのこと。… 続きを読む

熊本県熊本市 東光院/小野鎮幸墓所

東光院本妙寺塔頭の日蓮宗寺院。
加藤清正東光院日延を招き、
玉名郡南関に開創されましたが、
元和2年(1616)に本妙寺山内に移転し、
現在に至っているようです。


東光院」。
立派な本堂続きを読む

熊本県熊本市 成道寺/澤村家墓所

成道寺は熊本市西区花園にある臨済宗寺院。
応永33年(1426)に創建された修行道場で、
豪族菊池氏によって庇護されていましたが、
その衰退によって荒廃しています。
後に加藤清正によって復興されており、
細川家熊本藩主となってからも、
寺領を与えられて庇護されたようで、
重臣澤村家の菩提寺にもなりました。… 続きを読む

三重県桑名市 圓妙寺/服部正辰墓所

圓妙寺墓地松平定良墓所の隣に、
服部正辰の墓所があります。
正辰の父服部正就は慶長10年(1605)、
御目見えの前の外出を問われ改易。
舅の松平定勝に預けられて蟄居となり、
戦功を立てて赦免を請う為、
大坂夏の陣高田藩の陣中に加わります。
しかし… 続きを読む

三重県桑名市 顕本寺/吉村又右衛門家墓所

顕本寺に再訪して吉村家の墓所へ。
吉村家は桑名藩の家老家で、
福島正則に仕えた吉村宣充を祖とし、
福島家の改易で浪人となり、
後に松平定綱に召し抱えられました。

宣充は顕本寺に隣接する土地を購入し、
その土地を寺に寄付しており、
吉村家の菩提寺と定めています。
本家と分家の二家があったようで、… 続きを読む

三重県名張市 名張藤堂家邸跡

寛永12年(1635)に藤堂高吉伊勢国に移り、
2代藩主藤堂高次の命により名張に移住。
高吉は筒井定次の家臣松倉豊後守や、
津藩の梅原勝右衛門が居館を構えた場所に、
御殿を建設してこれを居館とします。… 続きを読む