吉四六さんは[三大とんち者]のひとりで、
※他の二人は一休さん、彦一さん。
多くのとんち話が伝わる人物。
麦焼酎二階堂の高級銘柄にも名が使用され、
そのヘンテコな名前も相まって有名です。
この吉四六さんは実在していたようで、
実名は廣田吉右衛門… 続きを読む
大分県臼杵市 吉四六さんの墓
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吉四六さんは[三大とんち者]のひとりで、
※他の二人は一休さん、彦一さん。
多くのとんち話が伝わる人物。
麦焼酎二階堂の高級銘柄にも名が使用され、
そのヘンテコな名前も相まって有名です。
この吉四六さんは実在していたようで、
実名は廣田吉右衛門… 続きを読む
祥瑞寺は応永年間(1394-1428)の建立で、
大徳寺の僧華叟宗曇開山の臨済宗寺院。
「山門」。
門前に[一休和尚修養地]碑があります。
一休和尚とは一休宗純の事で、
ひと昔前は[一休さん… 続きを読む
関宿は東海道の47番目の宿場。
江戸~明治期の町屋が約200軒も現存し、
往時の宿場風情を色濃く残しています。
JR関駅北側周辺。緑の線が東海道で、
青い線が伊勢別街道。
青くぼかした辺りが関宿跡です。
東口から散策。
「東の追分」。
関宿は古くからの交通の要衝であり、
古代三関のひとつ鈴鹿関が置かれ、
地名の関… 続きを読む
薩摩街道の宿場八代宿は八代城下にあり、
古来より九州の対外貿易港として栄え、
みかんが大陸より伝来した地とされます。
建武の新政の功臣名和長年の子名和義高は、
八代荘の地頭に任命されて古麓城を築城。… 続きを読む