吉田松陰は九州への遊学中、
島原城下に立ち寄っています。


「吉田松陰来訪の地」。
島原藩士宮川度右衛門邸跡。
宮川は種子島流荻野派の砲術師範で、
この辺りは鉄砲町と呼ばれたようですが、… 続きを読む

萩と下関を結ぶ赤間関街道。
北浦道筋、北道筋、中道筋の3ルート中で、
最も距離が短いのが中道筋でした。
その中間地点が四郎ヶ原。
何らかのいわくがありそうな名称ですが、
その由来は、… 続きを読む

平戸往還は平戸藩主松浦家の参勤交代や、
長崎警備の際に使用された街道。


佐世保市江迎町周辺。緑の線が街道筋。
青でぼかした辺りが江迎宿跡。

平戸往還は平戸城の対岸日の浦から、
江迎、佐々、早岐を経て、
彼杵… 続きを読む

ラスト。
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨

嘉永3年12月25日。
石橋… 続きを読む

続き。
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨

※柳川城下に着いた松陰ですが、
　発熱とあかぎれで寝込んでしまいます。

嘉永3年12月15日。寝込んで何もせず。… 続きを読む

続き。
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨

嘉永3年12月9日。
島原の港の少し北にある①… 続きを読む

続き。
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨

嘉永3年12月1日。
辰時(午前8時)に①長崎を出発。
②… 続きを読む