「藩庁」タグアーカイブ

岡山県真庭市 椎ノ木御殿

明治2年の版籍奉還により、
勝山城の土地建物は国有化された為、
知藩事三浦顕次は旭川上流の台地に、
居館を建設して移り住みました。


「椎ノ木御殿」。
門前に椎の巨木があった為に、
椎ノ木御殿… 続きを読む

岡山県真庭市 美作勝山城跡

美作高田城は真庭市勝山にあった山城で、
美作国高田荘の領主三浦氏が築城し、
その本拠としていました。
戦国時代初期に尼子家が勢力を伸ばし、
一旦は城を奪われるも奪還していますが、
永禄7年(1565)に毛利家麾下の三村家親が、
高田城を攻めて当主三浦貞勝… 続きを読む

島根県安来市 母里陣屋跡

母里藩は松江藩の支藩。
寛文6年(1666)に松江藩初代藩主松平直政が、
三男松平隆政が1万石を与えて立藩しました。
最初は蔵米支給の新田藩でしたが、
2代藩主松平直丘の時代に所領が確定。
母里陣屋が建てられて藩庁となりますが、… 続きを読む

東京都中央区 熊本新田藩上屋敷跡

■熊本新田藩■
熊本藩3代藩主細川綱利の弟細川利重が、
蔵米3万5000石を分与され立藩。
維新に熊本藩の高瀬町奉行所を仮藩庁とし、
高瀬藩として届けられました。
明治3年に正式に高瀬陣屋を建設しますが、
熊本県玉名市 高瀬陣屋跡… 続きを読む

東京都墨田区 椎の木屋敷跡

■平戸新田藩■
平戸藩5代藩主松浦棟の実弟松浦昌が、
蔵米1万石を分与されて立藩。
領地経営は行われませんでしたが、
維新後に平戸藩の御館を藩庁として届け、
長崎県平戸市 松浦史料博物館
館山藩と改称されていますが、
実態は無く明治3年に平戸藩に併合されます。


平戸新田藩上屋敷… 続きを読む

東京都港区 小倉新田藩上屋敷跡

■小倉新田藩■
小倉藩2代藩主小笠原忠雄が、
実弟小笠原真方に1万石を分与して立藩。
3代まで参勤交代をしていたようで、
江戸屋敷と小倉城下の屋敷を往復しており、
知行地は持っていたと思われますが、
行政は小倉藩に取り仕切られていました。
後に定府大名となって蔵米支給となりますが、
明治2年に千束陣屋を構えて千束藩と改称。… 続きを読む

東京都港区 土佐新田藩上屋敷跡

■土佐新田藩■
改易されていた支藩土佐中村藩の藩主家に、
土佐藩9代藩主山内豊雍が蔵米1万石を与え、
土佐新田藩として再興させたもの。
5代藩主山内豊福は佐幕派でしたが、
徳川慶喜に宗家の対する批判を浴びせられ、
幕府と宗家の板挟みを苦として、
慶応4年1月13日に自害しています。… 続きを読む