彼杵宿跡を訪問した際、
道の駅 彼杵の荘の駐車場を利用。
ついでに昼食とお土産も買いました。
「道の駅 彼杵の荘」。
東そのぎICを降りてすぐの場所にある道の駅。
ETC2.0があれば一時退出/進入もできます。
訪問時は工事中のようで、
新しい建物が建てられている途中でした。
昼食はくじらの炊込みご飯だご汁セット。
彼杵は江戸期に… 続きを読む
長崎県東彼杵郡 平五郎どん霊所
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彼杵宿跡を訪問した際、
道の駅 彼杵の荘の駐車場を利用。
ついでに昼食とお土産も買いました。
「道の駅 彼杵の荘」。
東そのぎICを降りてすぐの場所にある道の駅。
ETC2.0があれば一時退出/進入もできます。
訪問時は工事中のようで、
新しい建物が建てられている途中でした。
昼食はくじらの炊込みご飯だご汁セット。
彼杵は江戸期に… 続きを読む
彼杵宿は長崎街道の宿場町で、
嬉野宿との間には難所俵坂峠が控えており、
※佐賀藩領と大村藩領の藩境。
平戸往還との追分でもあった他、
彼杵湊からの海路も整っていた事から、
大変に栄えた宿場町でした。… 続きを読む
長崎街道最大の難所である日見峠を越え、
長崎に至る玄関口である一ノ瀬口。
中島川に架けられた一ノ瀬橋の手前には、
旅人を歓迎する茶屋が設置されたようで、
蛍が乱舞した事から蛍茶屋と呼ばれ、… 続きを読む
大音寺は寺町通りにある浄土宗の大寺院。
皓台寺、本蓮寺と共に長崎三大寺とされます。
「大音寺」。
本堂は原爆の被害にも耐えていましたが、
戦後の放火によって焼失しており、
現在の建物はその後に再建されたもの。… 続きを読む
寺町通りの西側の風頭山山麓墓地群は、
急な斜面に所せましと墓が広がっています。
そこには多くの歴史上の人物の墓があって、
これを探すとなると大変。
狙いを定めて何度も行くしかありません。
晧臺寺墓地も境内の後ろ側に広がっており、
前回の楠本家墓所の弊振坂沿いは序の口。
奥の墓へ行くのはなかなか骨が折れます。
坂本龍馬の長崎での支援者小曽根家墓所は、… 続きを読む
晧臺寺は寺町通りにある曹洞宗のお寺で、
長崎三大寺に指定される大寺院。
「皓臺寺」。
訪問時は開創400年記念事業として、
諸堂の再建工事が行われており、
残念ながら見学エリアは限られていました。
長崎最古という仁王門… 続きを読む
佐賀藩家老諫早一学は文久3年、
領内の東望山、牧島、蠣道に砲台を築き、
それぞれが慶応2年に完成しています。
東望山は八郎川河口西側の丘陵で、
現在は東望山公園として整備されており、
山頂にグランドがある他、… 続きを読む