海潮寺には以前訪問していますが、
その本堂は藩校明倫館にあった聖廟であり、
この事を記事とする為に再訪しました。
「本堂」。
海潮寺は北古萩町1区にある曹洞宗寺院で、
元々は石見国温泉津にあったとされ、
毛利輝元… 続きを読む
「学校・学問所・私塾」タグアーカイブ
山口県宇部市 維新館趾
天保年間(1831-1845)に福原家23代福原親俊は、
領内の上宇部中村に郷校「晩成舎」を創設。
弘化2年(1845)にはこれを「菁莪堂」と改称し、
その翌年に福原邸内に移転しています。
元治元年には24代福原越後元僴が、
「菁莪堂」を邸内から上宇部中尾に移し、… 続きを読む
佐賀県佐賀市 称念寺
称念寺は呉服元町にある浄土宗寺院。
天正15年(1587)の創建とされます。
隣の願正寺と共に仮本陣となっており、
キリシタン禁教以降の宗門改めでは、
関係者の条目申し渡しがここで行われ、
佐賀藩の宗教政策でも重要な場所でした。
「山門(楼門)」。… 続きを読む
大分県速見郡 西崦精舎跡
西崦精舎は帆足萬里が開いた私塾で、
天保13年(1842)から約8年、
多くの門人達を指導した場所です。
また自身の学究や著作活動を行い、
「入学新論」や「東潜夫論」を著作しました。
「西崦精舎跡」。
西崦精舎があった場所は整地され、
当時の建物は既に失われていますが、
基礎や生活の痕跡は埋蔵されたままとのこと。… 続きを読む
大分県国東市 三浦梅園墓所
梅園塾跡より南側に進んで三浦梅園墓所へ。
元々三浦家の墓所は旧宅の北側山中でしたが、
宝暦10年(1760)に梅園が父の墓を改葬し、
現在地に墓所を営んだようです。
「贈従四位三浦梅園先生頌徳碑」。
墓所への参道途中にある頌徳碑。
明治45年(1912)に従四位を追贈されており、
これを記念して建てられたもの。
「… 続きを読む
大分県国東市 三浦梅園旧宅
三浦梅園は江戸時代中期の学者で、
帆足万里や広瀬淡窓と並び、
[豊後三賢人]と称される人物です。
上記2人は江戸後期の人物で、
幕末初期には生存していましたが、
梅園は寛政元年(1789)に死去しており、
幕末の人物ではないのですが、
豊後三賢人のコンプリートの為に、… 続きを読む
山口県山口市 普門寺観音堂
普門寺は山口市白石にある臨済宗寺院。
大内家8代大内弘幸の弟大内弘直が、
延元元年(1336)に創建した寺でした。
16代大内義隆が後奈良天皇に奏請し、
勅願寺にもなりましたが、
大寧寺の変の戦渦で堂宇は全て焼失。… 続きを読む
