花燃ゆ48

第四十八回 「富岡製糸場の危機

明治に入ってから、朝ドラのダイジェストを見てるような錯覚がします。

母親たちの「学びの場」を作った美和。
アイスクリームの作り方を教えたりします。

しかし考えたら、松陰の妹ってだけで人様に色々教える学力ってあるんですかね。
文字の読み書き位は教えれるでしょうけど、
なんだか洋学でも勉強してたんじゃないかって勘違いするほど。
銀姫に教わったってのも無茶な話ですね。
船津伝次平も「おトクな節約術」を女達に教えますが、
その絵面はインチキセールスマンが鍋でも売ってるようにしか見えません。

美和はこの「学びの場」を女たちの松下村塾のようだとナレーションします。
松下村塾は松陰と塾生が国事について議論しあうのが特色でしたが、
どの部分が松下村塾のようだというのでしょう。
寺子屋であった玉木文之進第一次松下村塾の事でしょうかね。

そんな様子を見た楫取は、女の子の教育の重要性を感じ、
女学校の設立を考えつきます。

一方、赤字続きだった富岡製糸場の売却を政府が考えますが、
規模が大きすぎるために買い手が現れません。
なんだ・・・色々やってたけど赤字だったんかい!

ちなみに富岡製糸場と言ってますが、その頃はすでに富岡製糸所と改称しています。
なんだか群馬県の持ち物のような扱われ方ですが、国営の製糸場です。
群馬県が運営してるわけではないので、
楫取や県の役人がどうのこうの言う立場でもないし、
富岡製糸場が無くなったからといって、群馬の製糸業が無くなるわけではありません。
まあ、楫取が政府に官営工場存続を願う意見書を提出したのは事実らしいですが・・。

さて、女学校が設立され、開校式がとり行われ、
楫取が壇上に立ってあいさつしています。

その頃、県庁には東京から電報が届く。
何故かそこに居る美和に、電報を持ってきた役人が見せて、
美和はそれを持って楫取の元に走ります。

第三十八回「届かぬ言葉」の奇兵隊の反乱の際に演出された、
花を映すという意味不明の演出がまたまた登場!
富岡製糸場が廃止されるかされないかって、この回だけの話なのに、
なんだか色々な演出使って感動させようとして、
長ったらしい演出したのでしょうけど、ただ鼻に付くだけ。

開校式という公の場に走りこんで、中断させてまで伝える事か??
ほかの役人も両手を挙げて喜びますが、出席した女の子達は「はぁ?」でしょうね。

あと2回だ・・・・がんばれ!視聴者達!

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